2018年11月4日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第95話『ヴェラ火山、ゴローン ゴローニャ やまおとこ!』の内容と感想の記事になります。

 

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目次

第95話『ヴェラ火山、ゴローン ゴローニャ やまおとこ!』の内容

『出典・ポケットモンスター公式サイト』

 

ウルトラガーディアンズに出動要請が来ました。

 

しかし、今回はウルトラビーストがらみではありませんでした。

 

磁気異常の影響で、ウルトラガーディアンズの活動にも支障が出ているというのです。

 

その磁気異常が発生しているのは、ヴェラ火山でした。

 

カキを筆頭にヴェラ火山に向かうと、磁気を発するアローライシツブテ、アローラゴローンが地上付近に集まっていました。

 

その理由は、スパークストーンと呼ばれる電気を帯びた鉱石を求めていたからです。

 

しかし、本来なら地下にあるスパークストーンしか食べないゴローンたちが、地上まで探しに出るのは変でした。

 

すると、鉱石ハンターたちが現れ、ゴローンたちを追い払っていました。

 

どうやら、原因は鉱石ハンターたちが地下のゴローンたちを追い出したことで、ゴローンたちが地上に集まってしまい、その影響で磁気が発生していたようです。

 

激怒したカキは、ガラガラに頼んで鉱石ハンターたちをヴェラ火山から追い出すことに成功します。

 

ところが、奥から現れたゴローンたちのヌシであるゴローニャが怒り出し、手がつけられなくなってしまいました。

 

ピカチュウたちでは相性が悪い相手なので万事休すかと思われましたが、マーマネのパートナーであるメタングがゴローニャの顔の砂鉄を取ってしまいます。

 

眉毛の太さが強さの象徴であるため、ゴローニャはやる気をなくしてしまいました。

 

メタングの磁力のおかげで、事なきを得たサトシたちなのでした……。

 

To Be Continued

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第95話の感想

今回は、やまおとこ3人とカキのコラボレーションを見ることができた回となりました。

 

そして、何故かヌシのゴローニャはやまおとこにほれ込み、ゲットされてしまいます。(展開が無茶苦茶……)

 

ヴェラ火山が元に戻ったと言って良いのか分かりませんが、磁気異常がなくなったのは確かなようですね。

 

さて、来週は『ロケット団とヌイコグマ!』です、お楽しみに。

 

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