4月26日の11時より、ついに第1回目のプレトーナメントが開催されます。

 

そして、マスター・ロゼもイベントに顔を出してくれるようです。

 

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目次

マスター・ロゼが開眼している……

 

なんということでしょう。あれほどジュエルタワーから出てこなかったマスター・ロゼが、何故かプレトーナメントに顔を出してくれました。

 

確かストーリーでは、優勝者にはオーナーの座を譲り渡すという話だった気がしますが……このイベントでも適応されているのでしょうか?

 

マスター・ロゼが開眼しているので、ガチな大会であることは間違いなさそうですね。

 

プレトーナメント対策

プレトーナメント対策は、リーグマッチの現環境を勝ち抜くデッキ構築が求められます。

 

その対策は広範囲に及ぶため、6体のコマだけではすべてに対応することは難しいです。

 

なので、もっとも採用率が高いデッキに勝てるフィギュアを選び、勝率を上げることが優勝への近道となるでしょう。

 

カプ・コケコ率いる『でんき』デッキ

カプ・コケコは、『でんき』タイプのダメージを強化することができます。

 

すでに高火力であるにも関わらず、デンジュモクデンリュウサンダーのダメージを底上げすることができるのです。

 

さらに、『でんき』タイプは『マヒ』を誘発させることができるため、相手のミスを誘うことができるのです。

 

対策としては、早めにカプ・コケコを倒すか、自ら仕掛けることです。

 

『マヒ』は、『かわす』があるポケモンを採用することで、プレートを利用しなくても対処することができます。

 

キュレム率いる『こおり』デッキ

キュレムは、『こおり』状態をタップできなくすることができます。

 

キュレムを複数採用したり、フリーザーカチコールで『こおり』漬けにされると、使えるコマが少なくなっていきます。

 

対策としては、ポケモンをベンチに戻すプレートがあると、特殊状態を解除することができます。

 

また、特性による『こおり』漬けは移動制限があるため、相手も動けないことを逆手に取り、違う通路から攻める大胆さが活路を開くこともあります。

 

チルタリスデッキ

チルタリスは、特性効果で+20ダメージとなります。

 

3体採用することで、最低でも130ダメージを叩き出すことができます。

 

ダメージ値は変わりますが、サンダーのような『ひこう』タイプにも影響を与えるため、全体に火力が高いデッキとなります。

 

シンプルな対策は、1体ずつ確実に倒していくことです。

 

数が少なくなれば、ダメージも下がっていきますので、倒しやすいポケモンから潰していきましょう。

 

ウルトラビーストデッキ

ウルトラビーストデッキは、ウツロイドフェローチェの『コールシグナル』を使った包囲が強みです。

 

テッカグヤがいるとウルトラスペースにポケモンを送り込めるため、ウルトラビーストを強化することもできます。

 

対策としては、こちらのポケモンをウルトラスペースに移動させず、相手のポケモンをフィールドに戻させないことです。

 

メガデンリュウなら、ウルトラスペースからポケモンを救出することができます。

 

テラキオンで攻撃すると相手の青ワザを封じることができるため、『コールシグナル』を防ぐことができます。

 

ゾロアーク対策

ゾロアークは、MP3を早々に倒しておきたい相手の心理を突くことができる優秀なフィギュアです。

 

『クロスカウンター』は高火力アタッカーを倒すことができるため、特性『イリュージョン』が成功したあともゴールを狙うことができます。

 

対策としては、特性もワザ構成も相性が良いソルガレオルナアーラが効果的です。

 

メガゲンガー対策

メガゲンガーはすり抜けMP3であり、しかも隣接したポケモンの動きを封じることができる最強枠のメガシンカポケモンです。

 

コマが少ない序盤で攻められると、あっという前にゴールを狙われてしまいます。

 

安全な対策方法は、『ゴールブロック』を採用することです。

 

メガシンカは7ターンという縛りがありますので、7ターンを防ぎ切ることが対策にもなるでしょう。

 

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まとめ

もちろん、これだけが人気のフィギュアではありません。

 

なので、プレート選びも重要となります。

 

げんきのかたまり』『ロングスロー』のどちらかがあると、柔軟に対応することができます。

 

あとは、ゴールキーパーを配置した陣形で戦うのか、エントリーポイント潰しを優先して狙うのか……など、基本的な戦術も重要となってくるでしょう。

 

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