2019年2月3日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第107話『走れカキ!己を超えて!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第107話『走れカキ!己を超えて!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
サトシとカキは、カプ・レヒレと会うために彼岸の遺跡を訪れます。
熱いバトルを披露すれば姿を見せてくれると思い、2人はダブルバトルを行います。
そのおかげでカプ・レヒレは現れたのですが、カキを除く、サトシとピカチュウ、バクガメス、ガラガラを水の中に閉じ込めてしまいます。
理由に困惑するカキでしたが、突如現れた謎の老人に「カプ・レヒレは遺跡を傷つけられ、たいそうお怒りじゃ」と教えられ、ようやく状況を飲み込みます。
カプ・テテフの鱗粉を持ってくればサトシたちを許すと言われ、カキはリザードンに乗ってアーカラ島に向かいます。
激しいバトルの末、カプ・テテフから鱗粉を手に入れたカキは、なんとか時間までに戻ることができました。
すると、カプ・レヒレから『ヒコウZ』を渡されます。
これがカプ・レヒレの試練だったことに気づいたカキでしたが、そのときにはカプ・レヒレも老人も姿は見えませんでした。
そんなカキの様子を、亡くなったはずのカキの祖父と老人(ハプウの祖父)は笑みを浮かべながら見守っていたのでした……。
To Be Continued
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第107話の感想
今回は『走れメロス』を意識した内容となっています。
亡くなった人の幻を見せるカプ・レヒレの能力は、次週も登場します。
そのため、ついにハプウと祖父、そしてマオと母親が対面することになりそうです。
さて、来週は『カプ・レヒレの霧の中で』です、お楽しみに。
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