ポケモンコマスターで新しいアップデートが行われると、『進化』が導入されるようです。
これにより、ポケモンコマスターのバトル環境が大きく変わります。
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目次
コマスター『進化』の方法
進化のタイミングは、デュエル中にあります。
1つ目は、『バトルで相手フィギュアを気絶させる』時です。
文字通り、白ワザ、金ワザで相手を倒したタイミングです。
2つ目は、『ワザの効果で、相手をバトル時の場所から移動させた』時です。
『ふきとばし』や『ツイスター』などで、相手をその場から移動させたタイミングです。
この瞬間、進化することができます。(進化キャンセルも可能です)
なお、倒せない場合や共倒れは進化できません。(ゴースの『みちづれ』など)
進化のメリット
ワザの威力が+10となります。
また、紫ワザの優先度が+★となります。
『ゴースト』のワザは、『ナイトヘッド20』『ぶきみなひかり★★』があります。
『ゴース』から進化させた『ゴースト』は、『ナイトヘッド30』『ぶきみなひかり★★★』となるのです。
さらに、進化したポケモンは、バトル中なら『きぜつ』しても進化前のポケモンに戻ることはありません。
2進化させる場合、ダメージと優先度がさらに引き継がれます。(ボーマンダの『とぶ』なら★★★★★)となる
進化のデメリット
進化前のワザを使うことができません。
更に、移動するのに重要なMPも変動します。
進化前のポケモンは機動力を重視しているので、進化後はMP1~2になってしまいます。
全てのポケモンを進化させてしまうと、攻めるときに移動しづらくなります。
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進化に対応したデッキ編成
アップデート後は、デッキ編成も大きく異なります。
なお、文面ではこのように説明しています▼
『進化できるポケモン、進化した後のポケモンの両方のフィギュアを持っている場合、進化できるポケモンをデッキの6体に入れ、その進化できるポケモン1体に対し、進化した後のポケモンを、デッキに構成する6体のフィギュアとは別にセットできるようになります』
中略
『強力な進化したポケモンで戦うには、進化する前のポケモンで、バトルに勝つ必要がありますので、積極的にフュージョンを活用し、LvやCLvを上げて、フィギュアを強化することが大切になります』
進化のデッキ編成のやり方は、以下の通りとなります▼
- デッキ編成画面のフィギュア編成をクリック
- 進化できるポケモンをデッキに入れていると、下に進化ボタン(青い〇)が表示されるのでクリック
- ケース内に進化ポケモンがいる場合、クリックすると進化後の枠に移動する
ここで勘違いをしていけないのは、進化ポケモンでも最初からデッキに入れることが可能です。
ただし、デッキにいる進化ポケモンを進化対象とはできません。(1体しかブラッキーがいないのに、デッキに入れた後、イーブイの進化先にブラッキーを指定は不可)
また、2進化ポケモンは好きな進化形からスタートすることができます。
デッキにリザードを配置→リザードンに進化
進化ポケモンはそのまま使うべきか、進化させるべきか?
プレイヤーによって、大きく分かれるところだと思います。
最初からカメックスやガブリアスを使えば、初手からゲームを圧倒できます。
しかし、進化させればダメージが+10、紫ワザの優先度が上がります。
後半に強いのは、進化させたフィギュアとなります。
ポケモンを進化させる判断基準は、進化前が相手を倒しやすいポケモンか?という点だと思います。
例えば、カメックスを進化させるのは現実的ではありません。
ゼニガメの白ワザは30ダメージしか与えられず、青ワザが占めています。
なので、カメールから使いたいところですが、こちらも白ワザの威力が弱く、『プラスパワー』で強化する必要があります。
逆に、ボーマンダはタツベイからでも挑戦することが可能です。
タツベイは『ずつき90』があるので、万が一の確率で進化できます。
コモルーも『かえんほうしゃ90』があるので、簡単にボーマンダとなるのです。
『とぶ★★★★★』のボーマンダは、はっきりいって止めようがありません。
メガシンカの導入
コマスターにも、メガシンカが導入されました。
メガシンカは通常の進化とは異なり、キーストーン用プレートを使用することでメガシンカすることができます。
メガシンカの概要は、こちらで紹介しています▼
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