『ロックオンマーカー』を付けることができるフィギュアが新たに登場しました。
レジスチルの登場で、『ロックオンマーカー』の見解は変わりつつあるようです。
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目次
レジスチルの登場でロックオンマーカーの見解が変わる!
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
当初、『ロックオンマーカー』を付けられるのはレジロックだけでした。
レジロックが『ロックオンマーカー』を相手に付ける方法は、MP移動の代わりに相手をスピンさせ、青ワザだったらマーカーを付けることができます。
『ロックオンマーカー』が付いていれば、『マルチブラスト90』で確実に気絶させることができるようになります。
ただ、青ワザの面積が大きいポケモンは限られており、この特性効果は当てづらいのが現状でした。
そのため、貴重な1ターンを無駄にしてしまう恐れがあるので、レジロックは採用しても特性効果を利用するユーザーが少なかったのです。
しかし、レジスチルの登場によって『ロックオンマーカー』の見解が大きく変わったといえるでしょう。
レジスチルの特性『ロックオン:ゴールド』は、金ワザのスピン判定でマーカーを付けることができます。
現在は金ワザアタッカーが大勢いるため、狙って付加させることができるわけです。
『マルチブラスト90』の追加効果は、バトル相手でなくても発動するため、『ロックオンマーカー』は時限爆弾の怖さがあります。
序盤の身動きが取りづらい6VS6のときにマーカーを付けておけば、のちのちバトルを有利にすることができるのです。
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まとめ
レジスチルは、白ワザ150ダメージを持つ強力なフィギュアです。
そのため、『ロックオンマーカー』を無理に狙わなくても役割は果たせます。
しかし、わざわざ狙う必要はなくても、戦略の手数が1つ多いことがレジスチルの魅力といえるでしょう。
ぜひ、レジスチルを採用してみてはいかがでしょうか。
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