キュレムとフォルムチェンジの強化に加え、アマルルガやユキノオーといった『こおり』タイプが登場しています。
もしかすると、これらは無課金勢の救済処置かもしれません。
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目次
こおりデッキ強化は無課金勢の救済処置か?
現在のリーグマッチは、課金勢VS無課金勢の問題が以前よりも露骨となっています。
何故なら、プレイヤーパス限定のフィギュアが存在するからです。
セレビィ、ウルトラネクロズマ、アルセウスなどの強力なフィギュアが使えないと、やはり不利です。
そこで登場したのが、今回の『こおり』デッキ強化です。
早い話、どんなにダメージが高くても『こおり』状態なら無意味になるわけです。
ユキノオーのように、気絶で特殊状態が狙えるポケモンがいるのも注目ポイントですね。
しかもRフィギュアなので、フュージョンしやすいというメリットまであります。
アマルルガのほうはEXですが、マテリアル4000を消費しても使う価値があるポケモンですね。
とくに『オーロラビーム★★』は2歩以内ですので、タップされづらい相手を『こおり』状態にすることもできます。
以上のことから、『こおり』デッキで挑めば限定フィギュアデッキでも勝てるチャンスが作れるといえるでしょう。
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まとめ
もっとも、これによって課金勢が不利になる……ということはありません。
何故なら、課金勢だって『こおり』デッキは構築できるからです。
複数のビクティニを採用することもできますので、やはり課金勢のほうが強力なデッキが作れることは間違いないのです。
とはいえ、この力関係は昔から変わっていませんので、今更の話といわれたらそれまでかもしれませんね。
無課金勢が生き残るためには、プレートの使い方、そしてわずかばかりのスピン判定に助けられることでしょう。
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