2016年8月1日にポケットモンスターサン、ポケットモンスタームーンの最新情報が公開されました。

 

新ポケモン『サンドパン』が初登場です。

 

今までの『サンドパン』ではなく、『リージョンフォーム』した状態となります。

 

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目次

『サンドパン』のデータ

分類

ねずみポケモン

タイプ

こおり、はがね

高さ

1.2m

重さ

55.0kg

特性

ゆきがくれ(『あられ』の時、相手の命中率を0.8倍にする。また、『あられ』ダメージを受けない)

進化経路

サンド→サンドパン(リージョンフォームしたサンドから進化)

生態

雪山に棲むサンドから進化したサンドパンは、背中のハリが氷に覆われ、鋭く巨大に発達した。

 

強敵から身を守るときには、雪の中に隠れ、ハリだけを外に出す。

 

体にまとう氷の重さで、これまでに発見されていたサンドパンよりも体が重く、動きも鈍い。

 

だが、雪原や氷上では、かぎづめで道を作りながら移動するので、とてもすばやく移動できる。

 

サンドパンが移動するときに、雪をかきあげて作るしぶきは非常に美しく、その瞬間を収めるために雪山を目指すカメラマンも多い。

 

ただし、サンドパンの住処は山奥で、遭難の危険性が高く、許可なく入山することは禁止されている。

 

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『サンドパン』の評価

通常のサンドパンよりも目つきが鋭く、格好良くなっています。

 

ただし、『ほのお』『かくとう』技から4倍ダメージを食らってしまうのは、大きなデメリットとなります。

 

しかも、生態から分析すると、『すばやさ』の種族値も下がっているようで、先制攻撃をされるリスクが大きいようです。

 

これを補う強力な技か、『こうげき』の種族値が高いなどのメリットがなければ、バトルでの使用は困難かもしれません。

 

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