2018年2月15日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第62話『悪のニャースはアローラニャース!?』の内容と感想の記事になります。
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目次
第62話『悪のニャースはアローラニャース!?』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ロケット団のムサシは、ニャースが楽しみにしていたアイスを食べてしまい、ケンカとなっていました。
ニャースが家出したとき、偶然とおりかかったアローラニャースと入れ替わってしまい、アローラニャースはロケット団のアジトにやってきました。
そこが前の主人より待遇の良い場所だったので、アローラニャースは居ついてしまいます。
ニャースは対抗心を燃やしますが、ずる賢いアローラニャースはムサシとコジローに好かれていきます。
ピカチュウをゲットする手伝いもし、更に株を上げます。
しかし、アローラニャースは逆に、ムサシとコジローのレベルに満足しなくなり、自分の主人には相応しくないと判断してしまいます。
サトシたちが追ってきても反撃の手助けをしなかったため、ロケット団はいつものようにキテルグマに助けられるまでやられっぱなしでした。
それから数日後。サカキからの定時報告の際、なんとアローラニャースの姿がありました。
自ら本部に赴き、マトリの補佐として仕えることになったのです。
ムサシとコジローは、アローラニャースの出世の踏み台となってしまったのでした……。
To Be Continued
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第62話の感想
サカキのペルシアンの座を狙うポケモンが、ニャースの他にアローラニャースも加わることになった回でした。
さて、今回驚かせてくれたのは2つですね。
1つ目は、落とし穴の底という狭い空間でバクガメスの『トラップシェル』が爆発したのにも関わらず、ポケモンスクールの生徒たちは無事だったことです。
2つ目は、キテルグマはヤシの葉が2枚あれば、空を飛ぶことができることです。
……アローラって凄いところだな、と感じることができるエピソードでした。
さて、来週の第63話は『燃え上がれニャビー!打倒ガオガエン!!』です、お楽しみに。
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