2017年5月25日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第28話『熱闘ポケベース!ねらえ逆転ホームラン!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第28話『熱闘ポケベース!ねらえ逆転ホームラン!!』の内容
サトシは、テレビで放送していたポケベース(アローラ版の野球)に熱中していました。
ポケベースは、人間とポケモンのチームで行うスポーツです。(ポケモンと同等の力を持った人間たち・・・)
サトシもポケベースがしたいと、はしゃぎます。
次の日。ククイ博士は、授業としてポケベースを行うことを提案します。
更に、特別コーチとして、昨日の放送で実際にプレイをしていたコイキングズのオルオル選手とカビゴンが登場し、サトシたちは驚きます。
実は、オルオル選手はポケモンスクールの卒業生だったのです。(オーキド校長と同じくポケギャグを連呼する・・・)
ということで、サトシたちは2手に分れて、ポケベースをプレイすることになります。
チームは、カキチームとサトシチームに分れます。
カキチームは、以下の通りです。
1番サードはマオ。
2番レフトはシロン。
3番ピッチャーはカキ。
4番キャッチャーはバクガメス。
5番ファーストはアママイコ。
6番ライトはリーリエ。
サトシチームは以下の通りです。
1番キャッチャーはサトシ。
2番ピッチャーはピカチュウ。
3番ファーストはアシマリ。
4番サードはスイレン。
5番ライトはマーマネ。
6番レフトはトゲデマル。
なお、審判はストライクとなります。(ボールはあるのだろうか・・・)
カキの『ダイナミックフルフレイムボール』が火を噴き、バッターのサトシを襲います。
対するサトシは『スパーキングギガボルトスイング』で対抗します。
しかし、最初は空振りとなります。
次はボール球だったのですが、審判がストライクのため「ストラーーイク!」と叫ばれてしまいます。(案の定な展開・・・)
その後もポケモンたちのあり得ないファインプレー(という名の反則)により、試合は均衡します。
サトシがホームを目指して走れば、バクガメスにカバーされ、『トラップシェル』の餌食になります。(サトシでなければ吹っ飛んでいます・・・)
2対3でカキチームが優勢の中、スイレンがさよならホームランを打ったことでゲームセットとなります。
そのときのカキの表情は、こちらとなります▼
『出典・ポケモンアニメサン&ムーン2017/5/25』
その後、スイレンの場外ホームランが顔に当たったニャースが、ロケット団を引き連れてやってきます。
ムサシはオルオルのファンということで、サインをかけたポケベースがスタートします。(目的が変わっています・・・)
プロ選手であるオルオルと相棒のカビゴンもサトシ&カキのチームに入りますが、カビゴンは寝てばかりでまったく役に立ちません。(カキは寝返りにより潰される)
ミミッキュがピカチュウにデットボールを狙うという波乱のバトルになりつつも、ロケット団の本命はニャースでした。
ニャースは妥当ピカチュウのために特訓を重ねてきた成果が、ここにきて現れたのです。(バトルで強くなればピカチュウをゲットできたのですが・・・)
しかし、カビゴンの『ほんきをだすこうげき』がさく裂し、ニャースの魔球もむなしくロケット団は敗北しました。
お決まりのキテルグマの登場により、ポケモンスクールに平和が戻りました。
To Be Continued
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第28話『熱闘ポケベース!ねらえ逆転ホームラン!!』の感想
オルオル選手の声優は古谷徹さんが担当していたため、アムロにしか聞こえませんでしたね。
さて、この回は面白過ぎましたし、ツッコミどころが満載でした。
カキのキャラクターがどんどん崩壊していくサン&ムーン編となっています。
また、メインヒロインは誰なのか?という疑問も伺えるチーム編成だったと思います。
サトシチームにスイレンがいたことは、製作者側の意図があったのかもしれませんね。
さて、来週の第29話は『ネマシュの森であなたも寝ましゅ?』です、お楽しみに▼
【サン&ムーンアニメ】第29話の感想!ネマシュにエネルギーを吸われてマシェードに進化される?
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