2019年1月6日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第103話『岩をも砕く熱きハート!ライチとタケシ!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第103話『岩をも砕く熱きハート!ライチとタケシ!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
アローラ観光に来ているタケシとカスミ。
しかし、タケシには他の目的がありました。それはアローラの綺麗なお姉さんを探すことです。
そのため、ライチに会うためにアーカラ島までやってきます。
カキん家の牧場を手伝ったり、迷い込んだガルーラの親子を助けたりと寄り道はしましたが、ようやくライチに巡り合うことができます。
タケシが元ジムリーダーであると聞いたライチは、タケシにバトルを申し込みます。
ところが、タケシのウソッキーとライチのルガルガンが激闘を繰り広げていると、またしてもロケット団が邪魔をしに来ます。
タケシとライチは、2人で協力したZワザ『ワールズエンドフォーリンラブ(ハート型の巨石)』をニャースロボに決め、見事、撃退することに成功します。
結果はどうであれ、タケシの実力は認められたのでした……。
その夜。メレメレ島の花火を見ながら、サトシはカスミとタケシに別れの挨拶を交わしていました。
それぞれの夢を確かめ合った少年たちは、より絆を深めることができたのでした。
To Be Continued
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第103話の感想
今回のニャースロボは、デビルガンダムのパロディとなっていましたね。
Zワザの名前に『ラブ』が入っていたのも、その影響といえるでしょう。
それはともあれ、アローラの姿のカスミとタケシが登場するのは、これで最後となりました。
次週からは、大試練のストーリーに戻るようです。
さて、来週は『ポニ島の自由研究!しまキングをさがせ!!』が放送されます、お楽しみに。
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