USUM(ウルトラサン、ウルトラムーン)で、ナゾノクサが『ちからをすいとる』を遺伝することが分かりました。
これにより、ラフレシアを強化することができます。
ナゾノクサに『ちからをすいとる』を遺伝させる経路を紹介します。
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目次
【ナゾノクサ】ちからをすいとるの遺伝経路(USUMのタマゴ技)
『出典・ポケモンだいすきクラブ』
ナゾノクサは初代からいるポケモンであり、馴染み深い方も多いことでしょう。
そのため、どうしてもラフレシアを使いたいと考えるのですが、実は『どく』『くさ』は優秀なポケモンがいます。
そうです、フシギバナです。
同じ複合タイプのため、なかなか差別化できる技が少なく、結局はフシギバナを採用してしまうようです。
しかし、今回『ちからをすいとる』を習得することができたため、ラフレシアは強化されたといえるでしょう。
ナゾノクサのタマゴグループは『植物』なので、『植物』で『ちからをすいとる』を覚えるポケモンを用意する必要があります。
『植物』で『ちからをすいとる』を覚えるポケモンはネマシュとマシェードです。
ネマシュはレベル32、マシェードはレベル35で習得します。
この2匹のどちらかで遺伝させれば、『ちからをすいとる』のタマゴ技を覚えることができます。
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厳選・育成論
ラフレシアの『とくこう』は110もあり、特殊アタッカーとして十分な値を秘めています。
『ギガドレイン』でHPを吸いながら戦えば、非常に良いバトルができます。
USUMからは『ちからをすいとる』で回復することもができるため、こちらのほうが無難でしょう。
ただし、回復できるのは、あくまで『こうげき』ランクが下がった時だけなので注意が必要です。
タイプ一致の『ヘドロばくだん』、『フェアリー』技の『ムーンフォース』あたりをサブウェポンとして覚えさせると良いでしょう。
『どくどく』『しびれごな』といった変化技もあると、より安定します。
あと、『すばやさ』が低いポケモンなので、道具は回復系を用意するか、『トリックルーム』で環境を整えてあげる必要があります。
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