ドサイドンは、MP1フィギュアです。
そのため、あまり採用率が高くないポケモンとなります。
しかし、現在ならそれが気にならない環境に変化しているかもしれません。
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目次
ドサイドンのロングバレルが猛威を振るう環境は整った
『出典・ポケモンコマスター公式サイト』
ドサイドンの魅力は、なんといっても紫ワザ『がんせきほう★★』です。
2歩以内の『ひこう』タイプを気絶させることができるため、バトル相手を選ぶ必要はありません。
現在だと、ホウオウや色違いのレックウザ、テッカグヤが人気ですので、こういったポケモンたちを気絶させることが可能です。
そして、プレート『ロングバレル』を装着することで、射程が2~3に拡大します。
しかも、気絶させる対象が『ほのお』『こおり』『むし』を含むようになります。
現在は『ほのお』デッキが人気なので、『がんせきほう★★』が面白いぐらい当たるのです。
最近は、ゲノセクトやフェローチェも出てきますので、こういった『むし』タイプも倒すことができます。
そして、新たに登場するアローラサンド、アローラサンドパンは『こおり』タイプなので、やはり『がんせきほう★★』の対象にできるのです。
MP1で移動が鈍い分、射程を長くする『ロングバレル』は非常に役立つのです。
MP1問題はシェイミスカイフォルムで解決
もちろん、MP1のデメリットが消えるわけではありません。
最低でも、エントリーポイントを自分で潰すような失態はやめてもらいたいところです。
なので、ドサイドンを採用するならシェイミスカイフォルムがオススメです。
スカイフォルムの近くなら移動がスムーズですので、アタッカーとして攻めに出ることも可能となります。
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まとめ
ドサイドンは、200ダメージ以上を出せる可能性も秘めたポケモンです。
現環境では、130ダメージでもやられてしまいますが、200ダメージなら問題ありません。
また、青ワザ『ブルドーザー』が非常に役立ちます。
相手を下げて自分がその場に移動するため、1ターンでゴールを奪うこともできるのです。
ぜひ、ドサイドンを採用してみてはいかがでしょうか。
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