ブーバーンはパラメータ調整されましたが、かつての人気が戻ることはありませんでした。

 

一体、何が原因だったのでしょうか?

 

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ブーバーンは何が足りなかった?パラメータ調整で人気が戻ることはなかった

ブーバーンは、新フィギュアとして登場したシーズンでは最強そのものでした。
相手を一撃で沈めることができる『フレイムガン★★』は、当時は類のない最強の紫ワザだったからです。
しかも、隣接ポケモンを気絶させることができるため、2体同時も狙えるアタッカーでした。
ただ、『ほのおのパンチ』が低下力だったため、環境の変化に伴い、徐々に消えていきました。

 

そんなブーバーンが、ついにパラメータ調整されました。
『ほのおのパンチ』が130ダメージになったので、低下力の金ワザなら返り討ちにできます。
しかし、それでもブーバーンの採用率が高くなることはありませんでした。

 

ブーバーンが使われない理由はいたってシンプルです。ブーバーンよりも優れたフィギュアが多くなったからです。
ネクロズマ暁の翼あたりだと、比べるのも可哀想になりますね。
『シャドーレイ』は気絶ではなく、ポケセンに直接送りつける効果となります。
白ワザも強力ですので、バトルでは負けづらい典型的なUXフィギュアです。
おまけにすり抜けポケモンですので、ブーバーンが太刀打ちできるポイントがほとんどないのです。

 

残念ながら、ブーバーンは現環境では人気になりづらい立ち位置となっているのです。

 

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まとめ

『ほのお』デッキにブーバーンを採用すれば、火力を上げることはできます。

 

しかし、ズガドーンのような優秀な『ほのお』ポケモンもいますので、こちらでも人気は低迷しやすいといえるでしょう。

 

ブーバーンを進化させれば、まだチャンスはありそうなのですが、それも難しいのが現状のようです。

 

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