2016年12月1日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第5話『アシマリ、がんバルーン!』の内容と感想の記事になります。

 

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目次

第5話『アシマリ、がんバルーン!』の内容

明日の課外授業は海で釣りということで、スイレンが先生として教えることになります。

 

サトシは釣り竿を持っていないため、ピカチュウとともにスレインの自宅に向かいます。(たくさん持っているため)

 

途中、スイレンとアシマリが出会った砂浜でバルーンの練習をします。(昔、スカル団にいじめられていたのを助ける)

 

「夢があるの」

 

そう語るスイレンは、アシマリが作り出すバルーンの中に入り、深海を探索したいようです。

 

練習もそこそこに、スイレンの自宅につきます。

 

すると、ホウとスイの双子の姉妹が登場します。(・・・ホウスイ?)

 

ピカチュウをぬいぐるみのように扱い、10まんボルトがさく裂します。(みんな感電)

 

その後、ホウとスイにサトシがボーイフレンドかと聞かれ、スイレンはゼンリョクで否定します。(そこまで嫌がらなくても・・・)

 

 

釣り竿を貸してもらえたサトシは、次の日、張り切って海に出ます。

 

ポケモンに触れないリーリエは、宇宙服のような格好で登場です。(そのおかげか、ミロカロスを釣り上げる)

 

しかし、マオもカキもマーマレも、まったく釣れません。

 

スイレンはお手本として、ママンボウやラブカスなどをどんどん釣り上げていました。

 

サトシもヒットはしたものの失敗。代わりに、ピカチュウは尻尾をたらしてコイキングを釣り上げました。(電気を使ったほうが早い気が・・・)

 

すると、ロケット団がいつもの通りにポケモンを盗みにやってきます。(ライドポケモンのラプラスとホエルコ狙い)

 

しかし、スイレンとアシマリの活躍で撃退します。(巨大バルーンが成功)

 

気球が壊れて落ちるロケット団を、キテルグマが回収して去っていきました。(水上を走っています)

 

ラプラスたちを救ったアシマリは、みんなから称賛されました。

 

スイレンとアシマリは、また1歩、夢に近づくことができたのでした。

 

To Be Continued

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第5話『アシマリ、がんバルーン!』の感想

ロケット団がサトシのスクールライフに違和感を覚えていました。

 

まさか、視聴者の意見を代弁するのがロケット団になるとは、世も末です。

 

さて、スイレンの夢ですが、アシマリにとんでもない要求をしていることがお分かりでしょうか?

 

スイレンが目指す深海がどこまでの深さは分かりませんが、だいたいは水深200m以上のはずです。

 

実は、深く潜れば潜るほど水圧というものがかかるので、アシマリのバルーンは最低それぐらいの水圧に耐えられる強度のものを作り出す必要があるのです。

 

・・・まあ、できるでしょう。最強の生物ポケモンですから。

 

さて、来週は第6話『びりびりちくちくトゲデマル』です、お楽しみに▼

サン&ムーン第6話の内容と感想

 

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