2017年3月5日に放送されたポケんち第73回の内容と感想の記事になります。

 

今回は、流れ星のちゅうえいさんと瀧上さん、ロバート山本さんが登場します。

 

スポンサーリンク

目次

流れ星とロバート山本でノーマルタイプ王選手権

流れ星のちゅうえいさんと瀧上さん、ロバート山本さんがポケんちに遊びにきました。

 

「ノーマルイズベスト!」を掲げるちゅうえいさんは、いつもと違って地味な格好です。(ギャグも封印)

 

ということで、ポケんちメンバーも地味な服装と性格にチェンジです。

 

ところが、ロバート山本さんだけ服装もキャラも変わらず、最初からノーマル人間だったことが発覚します。(芸人としては致命的・・・)

 

にも関わらず、クイズでは1人だけ外したりと苦戦するロバート山本さんです。

 

最後は恒例の1億ポイントゲームとなり、ヒャダインさんが優勝しました。

 

シングルバトル(ヒャダインVSあばれる君)

今回のテーマは『ノーマル』ということで、ヒャダインさんは『ノーマル』パーティ(縛り)となります。

 

あばれる君は、伝説込みのなんでもありパーティとなります。

 

1ターン目

あばれる君はジガルデ50%(同名)、ヒャダインさんはイーブイ(ブイブイ)を繰り出します。

 

ジガルデ50%は『グランドフォース』で、イーブイのHPを4/10にします。

 

イーブイは『ナインエボルブースト』で、全てのランクを2段階上昇させます。

 

2ターン目

イーブイは『バトンタッチ』で、キテルグマ(ぼくはクマ)と交代します。

 

ジガルデ50%は『サウザンアロー』で、キテルグマのHPを8/10にします。

 

3ターン目

キテルグマは『れいとうパンチ』で、ジガルデ50%をHP1にします。(きあいのタスキ)

 

ジガルデ50%は『コアパニッシャー』で、キテルグマのHPを7/10にします。(特性をなくす)

 

その後、ジガルデは100%フォルムにフォルムチェンジします。

 

4ターン目

キテルグマは『れいとうパンチ』で、ジガルデ100%を倒します。

 

代わりに、カプ・ブルルが登場します。(場が『グラスフィールド』になる)

 

5ターン目

キテルグマの『れいとうパンチ』で、カプ・ブルルのHPを1/10にします。

 

カプ・ブルルは『ウッドホーン』で、キテルグマのHPを4/10にします。

 

その後、『グラスフィールド』の効果で両方とも回復します。

 

6ターン目

キテルグマの『れいとうパンチ』で、カプ・ブルルは倒れます。

 

代わりに、ソルガレオが登場します。

 

7ターン目

ソルガレオは『メテオドライブ』で、キテルグマのHPを3/10にします。

 

キテルグマは『ばかぢから』で、ソルガレオを一撃で倒しました。

 

ヒャダインさんの勝利です。

 

2017年劇場版ポケットモンスター『きみにきめた』の最新予告映像公開

おはスタ、サン&ムーンアニメで公開されていた『きみにきめた』の最新予告映像がポケんちでも公開されました。

 

しょこたんは「鳥肌が頭蓋骨まで」と率直な感想を言います。

 

ヒャダインさんはホウオウについて、「20年間、1度も出てこなかったのに」と指摘し、この映画に込められた意味を紹介していました。

 

さて、今年もイラストの募集がされており、最優秀作品はエンディングで紹介されます。

 

ポケんちメンバーも描いていましたが、ヒャダインさんとしょこたんはルール無視の内容となっていました。

 

ヒャダインさんは、絵ではなく画像を加工しています。(ご本人とあばれる君)

 

しょこたんは鉛筆1本で描かれた見事な作品だったのですが、元のピカチュウが存在していません。(そもそも、縦書き用なのに横書きで描いている)

 

著名人以外の方がこれらのことをすると不採用になる可能性があるので、必ず元のピカチュウをいかした絵を投稿しましょう。

 

スポンサーリンク

ポケんち第73回の感想

イーブイの『ナインエボルブースト』は、しっかりと対策しなければ大変なことになります。

 

イーブイが見せ合いに出ていれば、こちらが最初に出すのは『ちょうはつ』『アンコール』などの『バトンタッチ』を封じる技を持つポケモンです。

 

また、強化されたポケモンを『ふきとばし』で無力化するのも良いでしょう。

 

それができなければ、あばれる君のように伝説のポケモンであってもボコボコにされてしまいます。

 

さて、来週はポケモン交換旅で栗原類さんが登場します、お楽しみに。

 

ポケんち一覧に戻る

スポンサーリンク