ラティアス、ラティオスが久しぶりに強化されることが判明しました。
そして、ついにメガシンカ実装の予兆もあるようです。
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目次
ラティデッキ復活なるか?メガシンカ実装の予兆
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
ラティアスとラティオスだけで構成されたラティデッキは、カプ・コケコやゾロアークが不在だった頃に活躍していたポケモンです。
MP3でありながら100ダメージ超えを持つラティオスたちは、非常に強力なフィギュアでした。
更に、ラティアスは『とぶ★★★』を持つため、その機動力を活かして簡単にゴールを狙うことができたのです。
そのため、当時は人気の型でした。
しかし、現在はすり抜け移動が主流となったため、移動系の紫ワザは要領が悪くなってきました。
そもそも、ラティオスたちは気絶するとデュエル除外になってしまうため、倒されていくと挽回が困難となっていきます。
火力インフレの影響で倒されやすくなっている現状があり、ラティデッキは衰退していったのです。
ところが、今回のパラメータ調整でラティオスは150ダメージ、ラティオスは140ダメージを備えることができます。
何より、インフォメーションの中にメガシンカが実装されることを予兆させる内容が書かれています。
つまり、メガシンカは短期決戦で勝負を決めたいラティデッキには追い風となる要素なのです。
『むげんのふえ』も『げんきのかたまり』のような効果となりますので、ラティデッキの期待が高まっているのです。
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まとめ
ラティデッキは、序盤の攻めに適したデッキです。
現在は『ドラゴン』タイプを強化できる『りゅうのキバ』も登場しているため、ゴールキーパーを排除しやすい環境となっています。
メガシンカがどのようなステータスとなるのか、今から楽しみですね。
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強化は嬉しいですが竜の息吹120という半端な数値が曲者ですね。クロカンや草結び持ちを気軽に殴れなくなるのは致命的です。どちらかというと威力100は据え置きで、幅を減らしてくれた方が助かるのですが……一昼夜にしてミュウに手も足も出なくなった日が思い出されます。
とはいえ、味方ラティがメガシンカ中なら安定140帯、最大160/170帯となるので悲観ばかりではありません。この「強化」がラティパへの追い風となるか追い討ちとなるか、メガの使い勝手次第というところでしょうか
コメント、ありがとうございます。
そうですね。確かに『りゅうのいぶき120』は中途半端なので、ここが勝敗の分かれ目となりそうです。
メガシンカがどのような特性効果になるのかでも、この強化の意味が変わってきそうですね。
また何か、考察情報がありましたらお知らせください、お待ちしております。