最近、デオキシススピードフォルムを見かけるのが少なくなりました。
理由は色々あるでしょうが、ポニータの存在が大きいかもしれませんね。
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ポニータの登場でデオキシススピードフォルム失業の危機
デオキシススピードフォルムは、ベンチから出撃するときはMP4で動くことができます。
かつては、速攻で攻めることに使われていましたが、火力の低さのせいで対処されやすい欠点がありました。
そのため、スピードフォルムの役割は、ゴールに1ターンで移動できるという守りの姿勢にかわりつつあったのです。
ところが、それ以上に役立つポケモンが登場してしまいました。
それがポニータです。
ポニータ、はどこでもMP4で移動できるわけではありませんが、直線上なら4マス進むことができます。
つまり、ベンチからゴールまで移動することも可能というわけです。
ポニータはスピードフォルムと違い、ステータスが高めです。
青ワザも広めに設定されているため、ゴールキーパーとしての素質は十分です。
さらに『けりとばす★』で相手を移動させることができるため、ギャロップに進化することもできます。
ギャロップは、ポニータ以上のステータスとなりますので、今後は攻めとしても使うことができるのです。
こういった理由があるため、ポニータはスピードフォルム以上に人気が出始めているのです。
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まとめ
やはり、守りのポケモンは1体いると安心しますね。
スピードフォルムでもその役割を果たすことはできますが、やはり守り向きではありません。
そう考えると、ポニータのほうが採用しやすいといえそうですね。
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