メレシーは、かなり尖ったステータスです。
使い道があるとすれば、ディアンシーデッキとなります。
ただし、白ワザがメレシーの価値を下げているといえそうです……。
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目次
メレシーはもう少し白ワザが小さかったら役立ったかも……
MP1というだけで嫌煙される環境であるのも関わらず、メレシーはMP1となります。
普通なら使おうとは思わないのですが、ディアンシーのおかげでこの個性を活かすことができます。
『トリックルーム』中はMP1がMP3に化けるため、メレシーもスイスイと移動することが可能です。
これにより、メレシーの最強ワザ『気絶しないだいばくはつ』をガンガン仕掛けることができます。
5ターンまでに相手のエントリーポイントにたどり着ければ、メレシーの仕事はほぼ完了したといえますね。
あとはバンバン爆発していくだけで、相手は戦意を喪失することでしょう。
……ただし、そううまくいかないのがメレシーの弱点となります。
メレシーは、『だいばくはつ』と同じ面積の『ムーンフォース70』を持っています。
70ダメージというのが、また微妙な数字といえますね。MP3の金ワザでもギリギリ倒せてしまうラインです。
メレシーの特性『がんじょう』はダメージを防ぐことはできませんので、簡単に気絶してしまうのです……。
まとめ
『ダブルチャンス』を使うにしても、やはりコスパが悪いと言わざるを得ませんね。
Zワザで押し切る方法もありますが、それはディアンシーに任せればいい話となってしまいます。
そう考えると、メレシーが不人気なのも頷けてしまいますね……。
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