ポケモンGOをプレイしていると誰もが知っている、理解できる『あるある』ネタが存在します。
今回は、『ポケモンGOあるある』をまとめてみました。
この記事を読めば、ポケモンGOのことを知らなくても、ある程度の知識を得られると思います。
なお、ここに書かれている分類は、実際のポケモン図鑑とは異なりますのでご注意ください。
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目次
ポッポ
タイプ
ノーマル、ひこう
分類
マラソンポケモン
紹介文
『ポッポマラソン』という新たな言葉を生み出したポケモン。
進化するために必要な『ふしぎなアメ』が最も低い12個であり、どこを歩いても出現するポケモンなので、進化ボーナスの500XP(経験値)を効率よく稼ぐことができる。
大量に『ポッポのアメ』をかき集めた後、『しあわせタマゴ』を使用してXPを倍にする『ポッポマラソン』は、トレーナーレベルを上げるのに役立つ。
コラッタ
タイプ
ノーマル
分類
XPポケモン
紹介文
ゲームの本家では、『格差ポケモン』とも呼ばれるポケモン。
同じ分類である『ねずみポケモン』のピカチュウとの扱いに天と地の差があるため、まったく注目を集めることができない。
ポケモンGOでは、進化するために必要な『コラッタのアメ』が25個であるばかりに、XPの効率の良い上げ方『ポッポマラソン』にさえなれない可哀想なポケモン。
「別に欲しくはないけれど、捕まえたら100XP貰えるからいいや」という気持ちでしか『モンスターボール』を放ってもらえない。
ビードル
タイプ
むし
分類
ほしのすなポケモン
紹介文
ポケモンを強化することができる『ほしのすな』をゲットするためだけに捕獲されているポケモン。
進化に必要な『ビードルのアメ』は12個なので、『ビードルマラソン』になる可能性を秘めていたが、出現率がポッポと比べると若干劣るため、注目の機会を逃す。
ピジョン、ラッタ、コクーン、トランセル
分類
食い逃げポケモン
紹介文
それほど強くもなく、絶対に欲しいポケモンでもないにも関わらず、捕獲率が異常に低くなるポケモン。
『モンスターボール』を何度も投げても入らず、たっぷりと使わせた後に逃げるという所業を行う。
なお、すべての進化形ポケモンがこれに該当し、トレーナーによって『食い逃げポケモン』は変化する。
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ラプラス
タイプ
みず
分類
騒動ポケモン
紹介文
レアポケモン中のレアポケモンのため、ひとたび出現するだけで、ポケモンGOプレイヤーたちが一目散に走り出してしまうポケモン。
めざましテレビでもその狂気が報道され、知名度が全国区になる▼
めざましテレビが『ラプラス騒動』を取り上げる!ポケモンの聖地、P-GO SEARCHも調査
ゲームの本家では、ラプラスは人懐っこいポケモンのため、乱獲されて数が激減したと言われているが、現実世界でも同じことが起こった数少ない事例。
シャワーズ
タイプ
みず
分類
当たりポケモン
紹介文
イーブイの進化形はランダムなので、ブースター、サンダースではなかったときにトレーナーが「当たり!」と叫んで喜ぶポケモン。
シャワーズの最大CPは2800以上もあり、これは第1世代の中で6位に入る。(伝説、幻を除く)
ジムの攻防戦に生きがいを覚えるトレーナーは、是が非でも大量生産をしたいポケモンなので、イーブイの進化エフェクトを祈るような気持ちで見ている。
ただし、条件があえば選ぶことも可能である▼
サンダース
タイプ
でんき
分類
ハズレポケモン
紹介文
個体値が高いイーブイをシャワーズにしようとするときに限ってやってくるポケモン。
最大CPがイーブイの進化形の中で最も低く、ジムに乗せると必ず最下層になってしまうので、あまり好まれない。
シャワーズとはタイプ相性が良いので勝てるはずなのだが、HPが低いせいで打たれ弱く、熟練者でなければ扱うことは困難。
ギャラドス
タイプ
みず、ひこう
分類
コイキング送りポケモン
紹介文
進化させるために、『コイキングのアメ』が400個も必要なポケモン。
少しでも数を稼ぐため、『博士に送る』で大量のコイキングを送らなければならない。
それほどの苦労をかけたにも関わらず、シャワーズよりも最大CPが低いという割りに合わないポケモンでもある。
カイリュー
タイプ
ドラゴン、ひこう
分類
てっぺんポケモン
紹介文
ポケモンGOのフィールドを見ると、必ずジムのてっぺんに居座るポケモン。
最大CPが第1世代の中では最高値なので、こういう結果となっている。
人気のアタッカーであるシャワーズの『みず』技を半減できるのも、カイリューの人気の秘密である。
なお、『ドラゴン』タイプが天下を取り続けるのは、第2世代が参戦しても変わらない予感がトレーナー間では囁かれている▼
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