USUM(ウルトラサン、ウルトラムーン)で、アブリーが『ねばねばネット』『ふんじん』を遺伝することが分かりました。
これにより、アブリボンを強化することができます。
アブリーに『ねばねばネット』『ふんじん』を遺伝させる経路を紹介します。
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目次
【アブリー】ねばねばネット・ふんじんの遺伝経路(USUMのタマゴ技)
『出典・ポケモンだいすきクラブ』
アブリボンは、サポートに適したポケモンです。
専用技『かふんだんご』は、相手に投げつければ90ダメージですが、味方を対象とした場合は回復技となります。
こうした技があるため、ダブル向きのポケモンなのです。
ただ、もう少しバリエーション豊富な変化が欲しいところでした。
なんと、USUMから『ねばねばネット』『ふんじん』の変化技がタマゴ技として追加されました。
『ねばねばネット』は、出てくるポケモンの『すばやさ』ランクを下げることができます。
『ふんじん』は優先度+1の変化技であり、『ほのお』技を無効にして最大HP1/4を与える効果があります。
どちらもサポートとしては最適な変化技であり、『すばやさ』124のアブリボンには相性が良さそうです。
アブリーのタマゴグループは『虫』『妖精』なので、『虫』で『ねばねばネット』と『ふんじん』を覚えるポケモンを見つける必要があります。
『虫』で『ねばねばネット』を覚えるのは以下のポケモンたちです▼
イトマル(50)
アリアドス(58)
ツボツボ(1、53)
アメタマ(38)
アメモース(38)
コロトック(44)
クルミル(31)
クルマユ(31)
ハハコモリ(31)
デンチュラ(1)
※レベルはSM時
1番簡単なのは、イトマルですね。
また、『ふんじん』を覚えるのはビビヨンのみとなります。(レベル1か55)
よって、『ねばねばネット』と『ふんじん』を遺伝させるのなら、イトマルとビビヨンを用意する必要があります。
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厳選・育成論
アブリボンは『すばやさ』124なので、非常に素早いです。
また、『とくこう』が高いポケモンでもあるので、『おくびょう』が無難な性格でしょう。
ただ、他のステータスはガタガタなので、『きあいのタスキ』の採用が望ましいです。
『ちょうのまい』を覚えるため、シングルでは『バトンタッチ』を利用するアブリボンが人気でした。
ダブルでの採用なら、『かふんだんご』『マジカルシャイン』『ねばねばネット』『ふんじん』あたりが優秀です。
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