2016年11月24日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第3話『よロトしく、ボク、ロトム図鑑ロト!』の内容と感想の記事になります。
今回の放送も1時間スペシャルとなります。
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目次
第3話『よロトしく、ボク、ロトム図鑑ロト!』の内容
ロケット団がアローラ地方に降り立ちました。(ムサシとコジローもアローラの姿に・・・)
連れはもちろん、ニャースとソーナンスです。
目的は、珍しいアローラのポケモンたちを捕まえることでした。(いつも通り・・・)
そのころ、ククイ博士はサトシに図鑑をプレゼントします。
すると、コンセットからロトムが飛び出し、図鑑に入り込みます。
ロトム図鑑となり、サトシとピカチュウを驚かせます。
クラスメートのリーリエ、カキ、スイレン、マオ、マーマレにも見せてあげます。
ロトムはなんでも学習してしまうので、オーキド校長のポケモンギャグもインプットしてしまいます。(やめておけ)
話題がロトムから逸れるころ、ククイ博士は授業内容にフィールドワークを提案します。
つまり、森に入ってポケモンをゲットするのです。(自由な学校・・・)
サトシはクラスメートたちと共に、森の中へと入っていきます。
すると、ミミッキュと遭遇します。
しかし、何やら様子が違うミミッキュです。
ピカチュウとのバトルでも、全力で攻撃してきます。
それを見ていたロケット団のニャースは、ミミッキュがピカチュウに日頃の怨みがあることを告白します。(ピカチュウと似ている理由らしい)
利害が一致し、ロケット団とミミッキュは同志となります。(まだ、ゲットはしていない)
ムサシとコジローはピカチュウを奪う気だったのですが、何故かキテルグマに抱えられ、連行されてしまいます。
ミミッキュとニャースは、2人を追いかける形でバトルは終了してしまいました。
腑に落ちないサトシたちでしたが、気を取り直してポケモンゲットのために森を散策するのでした。
To Be Continued
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第3話『よロトしく、ボク、ロトム図鑑ロト!』の感想
ニャースがうっかりミミッキュの皮の中身を見てしまい、奈落の底へと誘われてしまいます。(幻覚で可愛いサーナイト、ミミロップ、グレイシアも登場)
なんとか無事に戻ってくることができましたが、ミミッキュに対する恐怖心は募るばかりです。(よく仲間にできた・・・)
ニャースはミミッキュの言葉も理解できるのですが、内容があまりに恐ろしいようで、まったく翻訳してくれません。(聞いてしまったら命を取られそう・・・)
この回の結論をいえば、小学生に見せて大丈夫なのだろうか?と思う内容でした。(冬なのにホラーアニメ)
さて、次は『モクロー登場!アローラでポケモンゲットだぜ!!』です、お見逃しなく。(1時間スペシャルです)▼
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