プレート『ノーガード』は、本家にある特性『ノーガード』を参考に作られていると予想できます。
しかし、その効果は使用者にしか影響しないため、少々使いづらいプレートとなっています。
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目次
『ノーガード』を使いたいタイミング
メガカメックスのような青ワザで攻撃できるポケモンなら問題ないのですが、基本的に青ワザは守りですので、攻撃することはできません。
しかし、コマスターでは攻撃したいタイミングが存在します。
それは、ゴール付近での攻防です。
『相手のゴールキーパーを倒してゴールを狙いたいとき』『自軍のゴールを狙っている相手を妨害したいとき』に青ワザを出してしまうと倒せるものも倒せなくなります。
たった1ターンで勝敗が分かれてしまうコマスターでは、ときに青ワザは自分の首を絞めかねないのです。
そういった意味では、『ノーガード』は優れたプレートといえるでしょう。
青ワザをやり直すことで、攻撃できるチャンスを増やすことが可能となります。
相手にも影響を与えたほうが良い理由
しかし、今の効果だと『ダブルチャンス』のほうが使い勝手の良いプレートになってしまいます。
『ダブルチャンス』と差別化するなら、やはり相手の青ワザも一緒にスピンさせてしまう効果をつけるべきです。
こちらが攻撃できたとしても、相手が青ワザを発動していたら無意味となってしまうからです。
だからこそ、本家のようにどちらも影響を及ぼす『ノーガード』のほうがメリットが生まれるのです。
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まとめ
昔に比べて青ワザ持ちは多くなりました。
青ワザに影響を及ぼすプレートは少ないので、『ノーガード』が見直しされると嬉しいですね。
フィギュアのパラメータ調整も大事ですが、プレートのパラメータ調整も期待したいところです。
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