特性『なわばり』は、ボスゴドラの個性でした。
しかし、オノンドの登場により、その役割が奪われつつあります。
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オノンドが縄張り争いでボスゴドラを追い出した現環境
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
ボスゴドラはパラメータ調整を受けたため、非常に使いやすいフィギュアとなりました。
しかし、それでも新登場のオノンドより人気が下がってしまいました。
その理由は、なんといってもMPの差です。
ボスゴドラはMP1であるのに対し、オノンドはMP2となります。
『なわばり』の効果が変更され、ベンチからの移動時はMP+1となりますので、オノンドはMP3で出撃することができるのです。
これなら、『なわばり』の効果をより適切な相手の前で発動することができるでしょう。
相手のエントリーポイント付近まで移動させれば、相手の攻めも守りも制限することができます。
そして何より、気絶系の紫ワザ『ハサミギロチン★』を備えていることが最大の強みとなります。
仕掛けてきた相手を返り討ちにできるため、ときには進化チャンスとして活かすことも可能です。
こういった理由があり、ボスゴドラよりもオノンドのほうが人気となっているのです。
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まとめ
もちろん、ボスゴドラにはメガシンカがあるので、必ずしもオノンドに劣っているわけではありません。
しかし、やはりMP2の『なわばり』は非常に便利だといえるでしょう。
そのうえ、気絶系の紫ワザもあれば、最強のRフィギュアといっても過言ではないかもしれませんね。
ぜひ、オノンドを採用してみてはいかがでしょうか。
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