ドリュウズとエンペルトは、エントリーポイント詰まりでもフィールドに出撃できるフィギュアです。
2体は似ているようですが、その能力も特性も少し異なります。
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目次
ドリュウズとエンペルトの違いを解説
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
ドリュウズとエンペルトの特性は同じように見えますが、少しだけ異なります。
まず、エンペルトの特性『ダイブエントリー』は、ベンチから移動するときにエントリーから1歩離れた場所に移動できます。
これは、裏を返せばそこしか移動できないことになります。しかもターンエンドになるため、攻撃を仕掛けることはできません。
一方、ドリュウズの特性『トンネルこうじA』もまた、エントリーから1歩離れた場所に移動できる効果となります。
ただし、この特性は発動するかどうかを選ぶことができます。
つまり、ドリュウズは普通にMP移動でベンチから出ることも可能です。その場合は相手に攻撃を仕掛けられるので、ゴール前の防衛もしっかりと行うことができます。
そして、これこそドリュウズの強みでもあります。
ドリュウズは『あなをほる★★』を持っていますので、成功すればゴールを塞ぐように相手の前に出ることができるのです。
つまり、ドリュウズのほうがゴールを守る点では優れているといえるでしょう。
起死回生のドリルライナー
ドリュウズの強みは、他にもあります。
それは、『ドリルライナー100』です。
『ドリルライナー100』で相手を気絶させると、その場所に移動することができます。
これを相手のゴールキーパーに決めれば、1ターンで勝負を決めることもできるのです。
もちろん、普通に攻撃しても倒せない環境ではあります。
なので、『スピーダー』のプレートを利用すると良いでしょう。
ドリュウズのダメージワザは白ワザ1つのみですので、高確率で金ワザを発動することができるのです。
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まとめ
ドリュウズはレア度がRなので、エンペルトよりも入手しやすいという利点もあります。
現在はメガルカリオが人気なので、一緒に採用すれば金ワザから身を守ることもできるでしょう。
ぜひ、ドリュウズを採用してみてはいかがでしょうか。
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