限定フィギュアとして登場したロトムですが、かなり自由度が高いです。
進化と違い、フォルムチェンジからフォルムチェンジへの変更も可能であり、最初からフォルムチェンジ状態でデッキに組み入れることもできるのです。
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目次
ロトムの自由度が高い!フォルムチェンジ状態からスタートも可能
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
プレートのテキストに書かれた内容に準ずる必要はありますが、フォルムチェンジは進化よりも自由度が高いです。
ロトムの場合、専用プレートは新たなフォルムチェンジを行うためのものであるため、最初からフォルムチェンジした状態でデッキに組み入れることもできます。
つまり、ロトム→フロストロトムもできますし、カットロトム→フロストロトムといった組み合わせもできるわけです。
進化の場合、バトルで相手を動かす必要がありますが、フォルムチェンジはプレートで行われるため、好きなタイミングでフォルム変更が可能となります。
フォルムチェンジした際は、進化と同様に特殊状態が解除されますので、回復効果も同時に得られます。
しかも、ロトム専用プレートには相手のタイプを変えられる効果が付加されていますので、相手の特性効果に影響を及ぼすことができます。
ロトムの組み合わせ方法
1番使いやすいのは、ロトム→フロストロトムですね。
ロトムはMP3すり抜けポケモンなので、序盤の攻めにも有効なフィギュアです。
バトルが必要な時にフォルムチェンジを行い、ここぞという時に『もとにもどる』でロトムに変更します。
そのタイミングとは、MP2がMP3に変わることで有利になる時です。エントリーポイントに乗っている時がそうですね。
ロトムを攻めに使いたいなら、カットロトム→フロストロトムという型が良いです。
カプ・コケコの支援を受けていれば、『リーフストーム』は160ダメージまでアップします。
『くさ』デッキで構築しておけば、カットロトムの特性を活かすことも可能となります。
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まとめ
ロトムのフォルムチェンジは、まだ登場していないものもあります。
そのため、フォルムチェンジの組み合わせは無数に考案できるというわけです。
ただ、ロトムは限定フィギュアなので、今後もイベントでしか入手できないかもしれません。
取り忘れがないように、しっかりとイベントをこなしていきましょう。
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