2017年9月14日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第42話『カントーでアローラ!タケシとカスミ!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第42話『カントーでアローラ!タケシとカスミ!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ポケモンスクールは開校20周年を記念し、生徒たちはカントー地方へ課外授業に行くことになります。(アーカラ島の課外授業といい、この学校の資金源はどこから・・・)
ロケット団も本部からの呼び出しのために、サトシと同じ飛行機でカントーへ向かいます。(ニャースの席のチケットを買ってあげる優しさ)
到着すると、リーリエのシロンの具合が悪くなります。
そこへ、ポケモンドクターの研修生タケシが登場します。(世界一のポケモンブリーダーの夢はどうした?)
乗り物酔いということが分かり、リーリエは安堵します。
それに気づいたサトシはタケシに近づきますが、タケシは相変わらずお姉さん好きのようで、通りかかった女性にナンパを始めてしまいます。
すると、颯爽と現れたカスミが昔のように引きとめていました。
再会を懐かしんだあと、サトシはアローラの仲間たちに、昔に冒険したタケシとカスミを紹介します。(現在10歳のサトシが昔に冒険した仲間・・・年齢いくつの時に・・・?)
その後、ククイ博士の引率でやってきたのは、マサラタウンのポケモン研究所です。
出迎えたオーキド博士(ユキナリ)は、ナリヤ・オーキド博士と熱い抱擁を交わして喜びます。
お得意(?)のポケモン川柳「20年 時の流れは フシギダネ」と言って開校を祝福すると、カキ、マオ、リーリエ、マーマネ、スイレンは「おおー!」と歓声を上げます。(初めて川柳が評価される・・・)
そして、カスミとタケシが研究所内にあるサファリパークのような敷地を案内します。
ここで、カントーのポケモンたちを学ばせようというのです。
そして、ここにはサトシがゲットしたポケモンたちもいました。
サトシを見て喜んだケンタロスの群れは体当たりしたり、ベトベトンには飲み込まれるなど、相変わらずポケモンたちに愛されているようです。
フシギダネとも再会して喜んでいると、ロケット団がポケモンを盗もうと金ピカのニャースロボでやってきました。(初代のセリフと演出で登場)
サトシは帽子のキャップを後ろにすると、ルガンガン(たそがれのすがた)を繰り出します。
カスミはヒトデマン、タケシはクロバットで戦います。
ロケット団がいつもより早く危機に陥った時、上空を通りかかった飛行機からキテルグマが落ちてきました。
キテルグマは、ニャースロボのジェットエンジンを腰に取り付ける(落ちた衝撃で挟まった)と、ロケット団を連れてアローラへと飛び立っていきました。(その燃料だけで戻れるのか?)
その後、サトシたちはカントー地方のポケモンと存分に触れ合ったあと、サトシのママが用意したウェルカムパーティを大いに楽しみました。
To Be Continued
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第42話の感想
無印アニメを視聴しているなら分かるような、懐かしいシーンや言動がたくさんありましたね。
マジックペンを持つプリンも登場し、最後のオチまで懐かしかったです。
アローラにリージョンフォームしたサトシの顔で、リザードンとの別れの回想シーンが登場するのは少々驚きました。(相変わらず、目は見えていませんが・・・)
さて、来週の第43話は『ジムバトル!Zワザ対メガシンカ!!』です、お楽しみに。
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