2018年6月14日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第79話『メテノとベベノム、星空に消えた約束!』の内容と感想の記事になります。

 

スポンサーリンク

目次

第79話『メテノとベベノム、星空に消えた約束!』の内容

『出典・ポケットモンスター公式サイト』

 

サトシたちは、ホクラニ天文台でメテノを観察するためにホクラニ岳を登ってきました。

 

管理人のマーレインは、従弟のマーマネ、親友のククイを快く出迎え、そしてサトシたちを歓迎しました。

 

夜になると、メテノたちが降ってきました。

 

マーレインは、メテノについて教えてくれました。

 

メテノは宇宙の塵を食べて堅い殻を作ります。そして、その重みでアローラまで落下してくるのです。

 

そして、殻がなくなったメテノはプカプカと浮き始めます。

 

サトシたちは、メテノが宇宙へ帰っていくとばかり思っていました。

 

しかし、メテノは消えてしまいました。

 

この瞬間こそ、メテノというポケモンの最後の姿だったのです。

 

ベベノムと仲良くなったメテノもまた、目の前で消えてしまいました。

 

でも、一緒にいた思い出までは消えない……。ククイにそう言われ、サトシとベベノムは消えていくメテノを名残惜しむように見ていたのでした。

 

To Be Continued

スポンサーリンク

第79話の感想

『出典・サンムーン第79話』

 

だんだん、カキの顔芸で笑いを取ることが露骨になりつつあるサン&ムーンとなっております。

 

カキのお堅いキャラクターはどこへ行ってしまったのか……。

 

とはいえ、今回は悲しい内容だったので、前半と後半の落差を作りたかったのかもしれませんね。

 

メテノとベベノムのやり取りがとてもキュートで、そして切ない回となりました。

 

さて、来週は第80話『サンドの嵐!氷穴のダブルバトル!!』です、お楽しみに。

 

スポンサーリンク

関連記事

ポケモンアニメ『サン&ムーン』一覧に戻る

ポケモンアニメ『XY&Z』一覧に戻る