『マスター・ロゼ』と『アナザー』と聞いても、「え、誰だっけ?」と首をかしげるコマスタープレイヤーも多くいることでしょう。

 

『マスター・ロゼ』は、PFG(ポケモンフィギュアゲーム)の世界大会を開催した主催者であり、『ジュエル・タワー』に君臨するオーナーです。

 

一方、『アナザー』は、主人公が所持しているデバイスのAI『カルロ』の対となる存在です。

 

この『アナザー』と『マスター・ロゼ』のデッキを予想していきます。

 

もっとも、ストーリーの続きが公開される予定があるかどうかは分かりませんが・・・

 

 

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目次

アナザーのデッキ予想

恐らく、『マスター・ロゼ』とは最後に戦うと思いますので、『アナザー』は9つ目のホテルあたりで登場するはずです。(少なくとも、リリース当初はその予定だったはずです・・・)

 

中ボスとして主人公の前に立ち塞がるわけですので、やはり強力なデッキにして欲しいものです。

 

そう考えて思いつくのは、デオキシスデッキでしょう。

 

対策が多くなったとはいえ、しっかりと予備知識がなければ攻略できないので、中ボスのデッキとしては申し分ないでしょう。

 

アタックフォルム2体、デフェンスフォルム×2体、スピードフォルム2体と平均的な配分にするのが妥当です。

 

プレートはもちろん、『コスモエナジー』『ハードルジャンプ』は欠かせませんね。

 

ずる賢いイメージの『アナザー』ですので、『スワップスポット』なども入れてきそうです。

 

マスター・ロゼのデッキ予想

『マスター・ロゼ』は、本家でいうチャンピオンみたいなポジションです。

 

他を圧倒する『ドラゴン』デッキか、しなやかな『フェアリー』デッキあたりが似合いそうですね。

 

現在でも『レックウザ』は強いフィギュアなので、『ドラゴン』デッキがありそうかもしれません。

 

なんであれ、EXてんこ盛りのデッキであることは確定だと思います。

 

ストーリーを中断した理由が気になる

コマスター勢なら、誰もが思っていることだと思いますが、ストーリーを中断した理由とはなんなのでしょうか?

 

ストーリーを中断するのは、ポケモンの外伝であっても前例がありません。

 

しかし、運営側はホーム画面からストーリーを排除し、リーグマッチを推す動きを見せています。

 

このことからも分かる通り、運営側はストーリーに対してデメリットを感じているようです。

 

その理由は具体的に発表されていませんので、詳細は不明です。

 

ただ、リリース当初に言われていたことは「ストーリーが難しすぎる」ということでした。

 

運営側はこれらを改善するため、NPCを弱体化したり、オニスズメを封じたりと努力を見せていました。

 

にも関わらす、ストーリーの続きを凍結させたのです。

 

これはもう、システムがどうこうという問題ではなく、ストーリーでは利益が見込めなくなったと判断した可能性がありそうです。

 

確かに、ストーリーはクリアできれば、もう2度とプレイすることはありません。

 

それでは、アプリとして使われなくなってしまいます。

 

なので、対戦アプリにすることで繰り返しプレイできる内容にした、というのが有力だと思います。

 

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まとめ

とはいえ、コマスター1周年記念のツイートでは、キャラクターたちが集合した画像が公開されています▼

『出典・コマスター公式ツイッター

 

もしかすると、今年は何か動きがあるかもしれません。

 

ルカとの関係が修復できるのかも、気になるところですね。

 

もっとも、1番気になるのはカルロの記憶はどうなったのかですが・・・。

 

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