2016年6月16日に放送されたアニメポケットモンスターXY&Z第31話『爆熱の機巧フェスティバル』の内容と感想の記事になります。

 

今回だけは、エンディングテーマがシトロン役の声優『梶 裕貴』さんが歌う『キラキラ』に変更されています。

 

これは、佐香智久さんが歌詞を担当している楽曲でもあります。

 

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XY&Z第31話『爆熱の機巧フェスティバル』の内容

いつもは、サトシたちの後をついていくシトロンですが、今日は先頭に立って走ります。

 

それもそのはず。その先にあるのは、機巧フェスティバルの会場だからです。

 

カロス中の知恵と工夫が集まっている、と熱弁するシトロンに、サトシたち(特にセレナ)は苦笑いです。

 

一行は、1つの機巧の前に立ち止まります。

 

シトロンは、これが機巧の基礎だと説明し、ボールを入れ物に置きます。

 

すると、シーソーの原理で入れ物は上昇し、頂上に達すると重みで傾きます。

 

ボールは重力に従ってレールを移動し、最後にはハンマーを起動させるスイッチを押します。

 

ハンマーは見事、テーブルに置いてあった『きのみ』を割ることができました。

 

それを見て、シトロンは興奮気味に「すごい!自動きのみ割り機ですね!」と絶賛します。

 

セレナは近くにあった『きのみ』を片手で持ち、テーブルに軽く打ちつけて割って見せます。

 

「わざわざこんな装置作らなくても、こっちのほうが簡単じゃない?」

 

すると、シトロンのこめかみが震えだします。

 

「ナンセンス!全然分かっていません!機巧とは遊び心なんです!」

 

そうしていくうちに科学が進歩していくと言い、サトシたちはただただ頷くばかりでした。

 

誰もが理解できない話かと思いきや、それを理解していた人物がいました。

 

そう、コジローです。

 

彼もまた、ムサシやニャースに同じ質問をされるたびに、シトロンと同じような熱弁を繰り返し、ムサシを呆れさせます。

 

ムサシは本当に機巧が理解できないようで、ドアがない機巧部屋で苛立っています。

 

すると、コジローはいきなりの壁ドンをムサシにします。

 

壁は、まるで忍者屋敷のように回転し、次の通路が開かれました。なんとも紛らわしい演出です。

 

ピカチュウ捕獲のため、ある程度は奥へと進んだロケット団でしたが、途中で飽きたので予定変更です。

 

モンスターボール横取り機巧作戦という名の機巧部屋を作り、無垢な子供たちにモンスターボールを乗せさせます。

 

他の機巧のように上下したり、飛んだりと演出は凄いですが、結局はモンスターボールが戻ってこないというものです。

 

トレーナーは落とし穴で外へと排出されます。

 

手ごろなところで中断しておけばよかったものの、まるでサトシたちが来るのを待っているかのように、せっせとモンスターボールを集めます。

 

案の定、苦情を聞きつけた管理人と一緒にサトシたちも現れ、計画は失敗です。

 

しかし、コジローには最終兵器がありました。3日3晩、夜も寝ないで昼寝して完成させた『超スペシャルメガメガスーパーアタック機巧ニャース』です。

 

ヘルメットを被ったニャースが丸くなり、ボールとなって機巧の中を上下、左右に移動していきます。(とても可愛い)

 

最終的に中央にたどり着いたニャースは、アームによってピカチュウにダイレクトアタックです。

 

しかし、距離が足らず『みだれひっかき』が当たりません。

 

ニャースが自分で攻撃したほうが簡単だ、というムサシにコジローは叫びます。

 

「ナンセンス!機巧は遊び心なんだよ!」

 

当然、遊び心で作ったロボは、いつものピカチュウ対策はされておらず、『10まんボルト』で引火して「嫌な感じ~」になりました。

 

To Be Continued

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XY&Z第31話『爆熱の機巧フェスティバル』の感想

今回のアニメは、見る方が見たら気づくであろう古典的な技法で作られています。

 

分かりやすく砕けた言い方で表現するなら、『繰り返す』笑いの取り方です。

 

序盤、機巧の仕組みをシトロンが語ります。(この時、その仕組みが映像として流れます)

 

次に、中盤でロケット団が機巧を利用してモンスターボールを横取りします。(機巧の応用ですが、序盤とほぼ同じ映像です)

 

終盤、ニャースがその仕組みとなって見せます。これがオチです(もちろん、映像は序盤、中盤と同じです)

 

このように、同じ映像を繰り返すことで、見る側は「ああ、じゃあ最後は失敗するな」と予想できます。

 

予想できるものに笑いが起こるのか?と思うかもしれませんが、『人志松本のすべらない話』を思い出してもらえれば説明になると思います。

 

最初の見せ方が成功していれば、ちゃんと同じことを繰り返しても「分かってたけど面白い」と笑いが起こります。

 

他にも、サトシたちとロケット団、ピカチュウたちのそれぞれの部屋でのやりとりなども同じ原理なので、気になった方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、来週はお休みとなり、再来週の6月30日は『カロスリーグ開幕!メガリザードン対決・X対Y!!』です、お楽しみに。

 

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