２０１６年１０月２３日２０時～２２時の間、サンムーンの最速生実況がニコニコ動画で放送されました。
実況するのは、M・S・S Projectの「FB777」「KIKKUN-MK-Ⅱ」「あろまほっと」「eoheoh」の４人です。
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目次
２番道路
製品版の『ポケットモンスタームーン』をプレイします。（おそらく、夜の実況だったので、ムーンにすることで昼の映像を見せたかったのだと思います）
初めからではなく、２番道路からのスタートとなります。
草むらに潜むポケモン
草むらを歩くことで出てくるポケモンとは違い、黒い影のようなポケモンがいます。
ORASから実装された概念ですが、忍び寄りなどはなさそうです。
むしろ、積極的に襲ってくる感じでした。
このとき出てきたのは、マクノシタLv.9です。
さっそくゲットしたマクノシタをFBさんは『きんちゃく』とニックネームをつけます。
すると、ネットのコメントに「普通」の文字が並びます。（FBさん、落ち込みます）
野生のポケモンはニャース（アローラのすがた）Lv.9が登場。
ニャースを捕まえると、今度はあろまさんがニックネームをつけることになります。
『しろいねこ』にすると、意外とウケていました。
２番道路トレーナーは、以下の通りです。
おとなのおねえさんのカナミ
ゴースLv.9、
えんじのキミオ
オニスズメLv.8
バックパッカーのアユミ
モンメンLv.10
ミニスカートのユカ
ムウマLv.9
トレーナーの容姿は今時のタッチで描かれており、「それな！」などの若者言葉も使われていました。
しばらくすると、『きのみ畑』を通ります。
そこでデリバードに止められ、強制的に中へと誘導されます。
理由は、スカル団が荒らしていたからでした。
スリープLv.10でバトルを仕掛けてきます。
ポケリフレ
ポケモンと仲良くなるポケリフレも公開されていました。
ポケモンをなでると、喜びます。
以前はポフレでしたが、代わりにポケマメを食べさせてあげます。
ただ、ミニゲームは廃止された可能性があります。（押すボタンが見えませんでした）
その代わり、状態異常もポケリフレでは回復できるようです。
イリマの試練
２番道路を過ぎると、『茂みの洞窟』に行きつきます。
『茂みの洞窟』は、カプ・コケコゆかりの地らしいです。
キャプテンのイリマが入口で待っており、３匹のポケモンを倒して『Ｚクリスタル』を入手することが、今回の試練のようです。
なお、試練中はポケモンをゲットできないようです。
落ちている道具は、『いいキズぐすり』×２、『ディフェンダー』、わざマシン３１『かわらわり』でした。
木の下に穴があり、コラッタ（アローラのすがた）が姿を現します。これが試練のポケモンです。
２匹目もコラッタで、３匹目はラッタ（アローラ）でした。
ラッタはちょこまかと逃げますが、スカル団の協力で倒すことができます。（その前に、スカル団とバトル）
無事、３匹を倒すと奥に入ることができ、ぬしのラッタとバトルになります。
技は『こわいかお』『かみつく』を覚えていました。
相手はオーラをまとい、『ぼうぎょ』ランクを上げてきます。（おそらく、ランダムで１つ上がる）
次のターンは、コラッタ（アローラのすがた）を呼びます。
絶体絶命の状況ですが、ここでマクノシタが大いに役立ちます。
相手は『ノーマル』『あく』なので、『かくとう』ポケモンで簡単に勝負を決められます。
見事、『Zクリスタル』をゲットすると、ぬしはイリマのポケモンであることが明かされます。
なお、ニャビーはレベル１５で『ほのおのキバ』を覚えました。（『したでなめる』も覚えるようです）
ここで、ちょい見せプレイが終了となりました。
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M・S・S Projectでバトルロイヤル
「FB777」「KIKKUN-MK-Ⅱ」「あろまほっと」「eoheoh」でバトルロイヤルをします。
ルールは、１人３匹で、誰かが全滅した時点で終了となります。
相手のポケモンを倒した数と残った数の合計が、もっとも多い者が勝者となります。
特別ルールとして、必ず１匹は『Zワザ』が使えるようになっています。
なお、視聴者プレゼントも実施され、優勝者を当てるとポケモンぬいぐるみの詰め合わせ（モクロー、ニャビー、アシマリ、ソルガレオ、ルナアーラ）が２名に当たります。
圧倒的に多かったのは、あろまほっとさんとなりました。（唯一の熟練者）
実際、あろまほっとさんが優勝しています。
勝因はやはり、イーブイの『ナインエボルブースト』を『バトンタッチ』でナッシー（アローラのすがた）に引き継いだことでしょう。
『ドラゴンハンマー』で、すべてのポケモンたちが一撃で倒れていきます。
この状態だと、ピカチュウの『ひっさつのピカチュート』もあまり効きませんでした。（ナッシーの複合タイプだと1/4になるため）
なお、きっくんもカビゴンの『ほんきをだすこうげき』を発動させますが、標的が倒れており、『うまくいかなかった』と表示されていました。
このことから、『Zワザ』は１度使うとどういう状況であれ、不発に終わってしまうようです。（おそらく、『まもる』も同じ可能性があります）
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