2017年11月23日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第51話『がんばリーリエ!決意の家出!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第51話『がんばリーリエ!決意の家出!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ルザミーネがウツロイドにさらわれ、ウルトラホールは閉じてしまいました。
ウルトラホールを再度、出現させる方法が分からない以上、サトシたちでは何もできませんでした。
しかし、グラジオとリーリエは居ても立っても居られず、家出をしてしまいます。
2人を助けるため、サトシ、マオ、スイレン、カキ、マーマネ、ククイは藁にもすがる思いでハラのもとを訪れます。
すると、しまキングにのみ伝わる言い伝えを聞かされます。
かつて、アローラの守り神たちは、空を裂いてやってきたソルガレオと日輪の祭壇で激しい戦をしたというのです。
ソルガレオならウルトラホールを開けてくれると思ったサトシたちは、同じ考えで家出をしたグラジオとリーリエを追うことにします。
一方、グラジオとリーリエは、日輪の祭壇の『ぬし』であるジャラランガに苦戦していました。
ジャラコやジャランゴのサポートもあり、なかなか『ぬし』に近づくことすらできません。
リーリエはシロンの『こなゆき』でジャラコたちの動きを封じている間、グラジオはシルヴァディに『フェアリーメモリ』を使ってなんとかジャラランガを倒すことができました。
しかし、その衝撃で天井が崩れ、落石の危機に遭います。
その危機を救ったのが、ピカチュウの『エレキボール』でした。
グラジオは、「身内の問題だ」サトシと突き放しますが、「アローラって、色んなことを分け合うんだろ?」と言い、ルザミーネを助ける協力がしたいと言います。
リーリエにも説得されたグラジオは、一緒にやってきたククイたちと一緒に日輪の祭壇に足を踏み入れました。
すると、サトシたちの前にアローラの守り神であるカプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレが現れたのでした…。
To Be Continued
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第51話の感想
リーリエの中二病っぽさが出ていた回となりました。(まだ小学生なので無理もないですが…)
橋がない場所には、見えない橋がかかっているらしいです。(グラジオの「何をしている?」というコメントが痛々しい…)
さて、30分という尺があるとはいえ、ジャラランガが一撃で倒れてしまうのはいかがでしょうか。
XY&Z編のジム戦やカロスリーグを考えると、やはり見劣りするバトルといえるかもしれません。
アクジキングのときは、もっと激しいバトルを期待したいものですね。
来週の第52話は『日輪の祭壇!ソルガレオ降臨!!』です、お楽しみに。
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