2017年4月20日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第23話『衝撃!ダグトリオ解散!?』の内容と感想の記事になります。
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目次
第23話『衝撃!ダグトリオ解散!?』の内容
今日は、アローラで最も有名な『ダグレオ』のライブの日です。
『ダグレオ』とは、DJでトレーナーのレオとアローラダグトリオのユニットです。
ファンは、金髪のカツラで参加するのが通例でした。
サトシ、ピカチュウ、イワンコ、ロトム、ククイ博士、カキ、ホシ(カキの妹)、マオ、マーマネも、カツラを着けて参加します。(ロトムだけでは名探偵ラキのカツラ)
カツラも3種類あり、推しメンのダグトリオによって異なります。(ロングがジェシカ、おかっぱがアシェリー、パーマがマイケル)
ライブでは、本当にダグトリオが音に合わせて歌っており、サトシとピカチュウも一緒に盛り上がりました。
そして、1番影響を受けたのがカキでした。(たった一晩で熱烈なファンに変貌)
ライブ帰り、『ダグレオ』について語り合っていると、1匹のアローラディグダが登場し、ロトムの金髪を奪ってしまいます。
どうやら、ダグトリオに憧れているらしく、カツラが欲しかったようです。
すると、偶然にもレオと遭遇します。
レオはククイ博士と幼馴染であり、サトシたちとディグダを快く自宅に招きます。(レオが学生の頃とは変わり過ぎており、ククイ博士はまったく気づいていなかった)
ダグトリオとディグダは仲良くなり、正式に弟子入りが決まります。
積もる話もそこそこに、明日のライブの練習の邪魔にならぬよう、サトシたちは帰ります。
サトシたちが帰ったあと、レオはダグトリオと歌の練習を始めます。
ところが、ダグトリオたちがセンター争いを始めてしまい、ケンカに発展してしまいます。
それを待っていたかのようにロケット団が現れ、スカウトと称して連れて行ってしまいます。
レオとディグダは、ただただうろたえるばかりでした。
次の日。アローラのニュースでは『ダグレオ』の解散が報じられ、サトシたちはテレビの前で驚きます。
サトシとククイ博士は、レオを訪ねて事情を聞きました。
「もう1度、ライブがしたい」というレオの気持ちをダグトリオに伝えるため、サトシはイワンコの嗅覚を頼りにダグトリオを見つけ出します。
ダグトリオで金儲けをもくろんでいたロケット団は、サトシたちを排除するためにミミッキュとヒドイデを繰り出します。
しかし、ダグトリオが自由になると形勢は逆転し、『トライアタック』で撃退します。(そして、いつも通りキテルグマに回収されます)
レオは『トライアタック』からヒントを得て、ダグトリオの立ち位置をクルクルと回すことを思いつきます。
こうしてセンター争いをせずに仲良くなったダグトリオは、ディグダを入れた『ディグダグレオ』として活動を再開したのでした・・・。
To Be Continued
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第23話『衝撃!ダグトリオ解散!?』の感想
カキの立ち位置が、どんどんボケになっていくのは気のせいでしょうか?
金髪のおかっぱを被り、涙を流しながらレオの話を聞く褐色の男・・・面白すぎです。
また、今日のミミッキュは特性『ばけのかわ』を自力で回復しており、かなり怖かったですね。
さて、来週の第24話は『アローラ!初めての授業参観!!』です、お楽しみに▼
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