ポケモンアニメが2017年で20周年を迎えます。
それを記念し、サトシとピカチュウを乗せたリザードンのフィギュアがG.E.Mシリーズから登場します。
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目次
アニメにおけるサトシとリザードンの絆
ポケモンアニメで、サトシはヒトカゲをゲットしました。
長い冒険の末、ヒトカゲは成長を遂げ、見事リザードンにまで成長したのです。
ところが、リザードンの成長が早すぎたせいか、サトシのいうことを聞かなくなってしまいます。
バトルをするかどうかは、完全にリザードンの気まぐれ状態となっていました。
そんなリザードンであっても、サトシが見捨てることはありませんでした。
ポケモンセンターが近くにないオレンジ諸島では、傷ついたリザードンを懸命に介抱します。
そんなサトシの姿を見たリザードンは、ヒトカゲの頃に助けられたことを思い出し、再びサトシのいうことを聞くようになるのです。
しかし、別れは突如訪れます。
たくさんのリザードンが生息する『リザフィックバレー』で、リザードンは己の実力を思い知ることになります。
まったく歯が立たない無力さを知り、『強くなりたい』と思うリザードンを目の当たりにし、サトシはこう言うのです。
「弱いリザードンなんか、いらない」
冷たく突き放した言葉でしたが、それが自身を想ってかけた言葉であることを知り、リザードンは『リザフィックバレー』で修行するために別れるのです。
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G.E.Mシリーズのフィギュアで蘇るサトシとリザードン
「世界一強いリザードンになったら、また会おうな！」
G.E.Mシリーズのフィギュアとして登場したリザードンに跨ったサトシから、そんな言葉が聞こえてくるようです。
雄叫びを上げているかのような躍動感あるリザードンのフィギュアは、ポケモンアニメを最初から視聴している方だけでなく、平成生まれのトレーナーたちをも魅了するクオリティとなっています。
ぜひ、あの名場面をその手に再現してみてはいかがでしょうか？
まとめ
今年の映画は、何かが違うようです。
劇場版ポケットモンスター『君にきめた』は、サトシとホウオウが出会うストーリーとなっています。
これは、初期のポケモンアニメをベースとして作られている可能性が高いようです。
つまり、リザードンも登場することは間違いないでしょう。
ぜひ、こちらのほうもチェックしてみてはいかがでしょうか。
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