2016年10月9日に放送されたポケんち第53回の内容と感想の記事になります。

 

なお、この回からポケんちメンバーは衣替えをしています。

 

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目次

ポケんち第53回の内容

藤田ニコルさんと小池ニャース(小池美由さん)がポケんちに遊びにきてくれました。

 

「サンとムーン、どっち買うの?」と小池ニャースに尋ねると、「両方買う」と答えます。

 

「なんのために3DSを2台持ってると思ってるのー?小池の片方の連勝記録、すごいよ」と自信満々です。

 

藤田ニコル、あばれる君がカビゴンに変身

サンムーンの最新映像『ジブンをこえよう』パート2を見終わったあと、『Zワザ』を使う『本気を出すカビゴン』も話題となりました。

 

『本気を出すカビゴン』の情報については、こちらの記事をご覧ください▼

サンムーン早期購入者特典『ゴンベ』と『カビゴンZ』

ポケモンカードのカビゴンGXも付いてくる

 

すると、あばれる君はカビゴンになりきりたい衝動に駆られます。

 

藤田ニコルさんも一緒にどこかへ消えると、カビゴンのコスプレで登場。(お相撲さんのような体型)

 

小池ニャースは戦いを挑みますが、あばれる君に『のしかかり』をされ、あえなく撃沈です。

 

カビゴンを起こそうゲーム

寝ているあばれる君と藤田ニコルさんを起こす、というゲームです。

 

ポケモンの笛の代わりとして、ハリセンなどの道具を使うことができます。

 

小池ニャースは『あまいかおり』という名ばかりの『くさや』を近づけると、藤田ニコルさんは早々に起きてしまいます。

 

しょこたんは、あばれる君を起こすために『洗濯ばさみ』を鼻、上唇、両眉に挟みます。

 

それでも起きないので、『みずでっぽう』を耳の中に噴射。

 

起き上がったあばれる君は「しょこたん、ひでぇよ」といって笑いを誘っていました。

 

ポケモンセンター独占計画

全国のポケモンセンターとストアが悪の組織に独占されています。

 

運が良ければ、コスプレをしたボスたちに会えるかもしれません。

 

なお、配布されているボスの手持ちポケモンと配布期間はこちらになります▼

サカキのニドクイン

マツブサのバクーダ

アオギリのサメハダー

アカギのマニューラ

ゲーチスのサザンドラ

フラダリのカエンジシ

 

ポケんちオリジナルソング!ポケだちの歌が完成

ポケんち ポケギャグ ポケんちは!!
毎日 テンション アゲハント!
ポケんち ポケギャグ ポケんちは!!
たのシードラ レッツゴーゴート!

『ポケだちの歌』のサビは公開されていましたが、ついにすべての歌詞が完成し、ポケんちメンバーは録音をすることになります。

 

『たなかひろかず』さんとヒャダインさんが見守る中、まずはプロ歌手のしょこたんがレコーディング。

 

実は、2007年『ポケモンなりきりサンデー』で『たなかひろかず』さんに作曲して貰っているしょこたんは、緊張していたようです。

 

とはいえ、プロの力量は確かであり、一発OKです。

 

続いては、あばれる君。衣装だけはばっちり決めており、やる気満々です。(はちみつをボトルで飲み、声を整えている)

 

しかし、歌うと音程が外れており、サビだけで16回もやり直しです。

 

ところが、ポケギャグのパートになると一発OKを連発。(日頃、言い慣れているだけはあります)

 

最後は、りんかさんです。

 

人生初めてのレコーディングのためか、なかなかうまくいきません。

 

しかし、2人の有名なプロデューサーが適切なアドバイスをし、5回目でOKがでました。

 

無事、ポケんちメンバーのレコ―ディングが終わり、『ポケだちの歌』が完成しました。

 

MVが公開され、90匹以上のポケモンを使ったポケギャグが披露されています。

 

中には、イワンコなどの新ポケモンも入っており、時代に先駆けた歌詞となっています。

 

発売は今のところ未定ですが、公開されることがあれば、ぜひチェックしてみましょう。

 

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ポケんち第53回の感想

ついに『ポケだちの歌』が完成しました。

 

ヒャダインさんが本業発揮であり、ポケギャグの並べ方は流石としか言いようがありません。

 

著作権の関係で、歌詞の全文を乗せることはできませんが、テンポに合わせた絶妙な歌詞構成となっています。

 

今後、『ポケだちの歌』が番組でどう使われていくのかも楽しみなところです。

 

 

さて、来週はお笑い芸人の永井さんとマジシャンの新子景視さんが登場します、お楽しみに▼

ポケんち第54回の感想!芸人の永井登場!新子景視のマジック披露

 

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