2016年7月3日に放送されたポケんち第39回の感想の記事になります。
今回は、社会科見学という名目で、ゲームフリークさんに『ポケットモンスターサン』『ポケットモンスタームーン』の最新情報を聞きに行きます。
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目次
ポケんち第39回の内容
ゲームフリークに社会科見学
りんかさんとあばれる君は、ポケットモンスターを作っている会社『ゲームフリーク』へ社会科見学に行きます。
ゲームフリークは、東京都世田谷区『キャロットタワー』内の一室にあるそうです。
出迎えてくれたのは、いう間でもなく増田順一さんです。
ゲームフリークの受け付けは、宇宙をイメージして作られているそうです。
確かに、全体の照明が落とされ、光っているのは会社のロゴマークと、壁に投影されている地球のみです。
最初に連れて来られたのは『JUPITER』(木星)と書かれた部屋で、ここには歴代のポケモンやゲームハードが置かれている部屋です。
昔のアイディアに触れたい時などに、ここを使ってプレイするそうです。
さて、ここでサンムーンの最新情報の1つ目を教えてもらいます。
それは、オープニング映像です。
博士がポケモンの世界を紹介する、シリーズ共通のオープニングですね。
唯一違うところがあるとすれば、ククイ博士と一緒にいるポケモンが『イワンコ』という点でしょうか。
次に訪れたのは『GAIA』(地球)で、観葉植物などが置かれた部屋です。
育つには時間がかかるなど、地球で当たり前のことを体感できるようなコンセプトで作られたそうです。
さて、ここでもサンムーンの最新情報を聞くことができました。
紹介されたのは、『カプ・コケコ』というポケモン。
アローラ地方の守り神として登場するポケモンで、特性『エレキメイカー』という初の特性があることを紹介されます。
次に向かったのは『VENUS』(金星)の部屋です。
そこでは大森滋さん(サンムーンのディレクター)が出迎えてくれました。
大森滋さんは、サンムーンの舞台となるアローラ地方のイラストを見せてくれます。
すると、増田順一さんが「りんかちゃんに見せたいものが」と言い、サンムーンのキャラクターデザインを見せます。
ショートヘアが似ていることもあり、「ひょっとして私ですか?」というと、大森滋さんと増田順一さんは、ただただ笑っていました。真相は不明です。
サンムーンの最新情報として、『ロトム図鑑』『QRコード』のシステムを教えてくれました。
詳しくは、それぞれの名前をクリックすると閲覧することができます。
バトルお兄さん、現る
今日のポケだちは、ピカ・チャンで出演しているつっきー(沢口 拓)とさんちゃん(高田 斗夢)です。
ヒャダインさんが「あの、やばいお兄さんは、今日は来てないんだね」と尋ねた瞬間、窓からバトルお兄さん(渡辺 秀)が登場します。
「やあ、みんな!僕は、バトルお兄さんだ」というと、しょこたんは普通にびっくりしていました。
バトルお兄さんのポケモンの楽しみ方は、新しいタウンのゴミ箱をかたっぱしから探し、道具を見つけることだそうです。
更に、テレビも全部つけて、全部のチャンネルを閲覧するとか。
イベントで通れない場所に行き、本当に通れないか挑戦してみるそうです。しかも、何度も。
それを聞いたさんちゃんは「不気味ですよね」と言い、スタジオを沸かせました。
つっきーVSあばれる君(シングルバトル)
1ターン目
あばれる君はオニゴーリ(同名)、つっきーはヨルノズク(同名)を繰り出します。
オニゴーリはメガシンカします。
先制はメガオニゴーリで『おんがえし』をし、ヨルノズクの弱点を突いて一撃で倒します。
つっきーは、ギルガルド(同名)を出します。
2ターン目
メガオニゴーリは『じしん』をし、ギルガルドのHPを半分にします。
ギルガルドは『アイアンヘッド』で、メガオニゴーリを倒します。
あばれる君はカイリキー(りきれるくん)を出します。
3ターン目
ギルガルドは『せいぎのつるぎ』をしますが、3割ほどしか削れません。
カイリキーは『はたきおとす』で、ギルガルドを倒します。
つっきーの最後のポケモンは、ダゲキです。
4ターン目
ダゲキは『あなをほる』で地中に潜ります。
カイリキーは特性『ノーガード』により、『れいとうパンチ』をダゲキに当て、2割ほど与えます。
5ターン目
ダゲキの『あなをほる』で、カイリキーのHPは赤になります。
カイリキーは『ばくれつパンチ』で仕留めたいところですが、ギリギリ耐えます。
しかし、ダゲキは『こんらん』状態です。
6ターン目
ダゲキは『せんせいのツメ』が発動しますが、『こんらん』の被ダメージにより『きぜつ』します。
あばれる君の勝ちとなりました。
バトルお兄さんのポケギャグ
つっきーが負けたので、師匠であるバトルお兄さんはポケギャグを披露することになりました。
めちゃくちゃ悩んでいましたが、急に立ち上がり「タツベイ!」と叫びます。
周りからはそこそこ高評価でしたが、あばれる君が「そこにスワンナ」と突っ込むと、何故かシーンとなり「え?」と驚いた反応のほうが笑われました。
ポケギャグ募集
ポケんちのテーマソングを作ることになり、その歌詞をポケギャグで繋げることに。
その流れで、視聴者からポケギャグを募集することになりました。
記入事項は以下の通りです。
おもて
105-8012
テレビ東京「ポケモンの家あつまる?」
オリジナルソング係り
うら
●じゅうしょ
●でんわばんごう
●なまえ
●ねんれい
●ポケギャグ
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ポケんち第39回の感想
視聴者の大半が「あれれっ?」と感じた回だったのではないでしょうか。
たとえば、ゲームフリークさんの社会科見学で聞けるサンムーンの最新情報が「すでに出ている情報だろうな」と思いながら見ていた方は多いと思います。
ところが、バトルお兄さんがバトルをしないで帰るのを、一体誰が予想していたでしょうか。
ニックネームに『バトル』がついている方がポケモンバトルをしない、という予想外すぎる展開です。
インターネット用語を使わせてもらうのなら、『悲報』とでもいうのでしょうか。
次にやってくる時は、ぜひともバトルお兄さんに戦ってもらいたいものです。
さて、来週はポケモン映画のアフレコ現場に潜入します、お楽しみに。
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