2018年9月30日に放送されたポケんち第154回の内容と感想の記事になります。
今回は、ユリーリエ(八橋由理)が3回目の登場です。
ユリーリエについては、こちらの感想をご覧ください▼
【ポケんち】第108回の感想!ポケセンのトーキョーベイ大会で準優勝の女の子登場
【ポケんち】119回の感想!ユリーリエ(ポケだち)と再びバトル
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目次
にこるんがクリンちゃんのアフレコに挑戦
『出典・ポケモンの家あつまる?公式サイト』
藤田ニコルさんが、人生初となるアフレコに挑戦します。
役柄は、ピカチュウの谷のアイドル的存在のクリンちゃんです。
最初は緊張気味のにこるんでしたが、徐々にピカチュウ語にも慣れてくると、監督たちも納得の声でアフレコを終えることができました。
藤田ニコルさんが声優を務めたクリンちゃんは、10月7日の放送で登場します。
ユリーリエVSヒャダイン(ダブルバトル)
ユリーリエこと八橋由理さんは、PWCS2018年でトップ5、PJCS2018年ジュニアカテゴリでは1位となり、その実力が本物であることが明らかとなりました。
実は、シングルよりもダブルのほうが得意ということで、ヒャダインさんとダブルバトルで戦うことになります。
1ターン目
ユリーリエはラグラージ、カプ・コケコ(いくさがみ)、ヒャダインさんはバンギラス(サンポウさん)、色違いのカプ・コケコを繰り出します。(すなおこし発動)(エレキメイカー発動)
ラグラージはメガシンカします。
色違いのカプ・コケコは『マジカルシャイン(+いのちのたま)』で、メガラグラージのHP7/10、カプ・コケコのHP4/10にします。
カプ・コケコはボルトチェンジで色違いのカプ・コケコを5/10にし、ニョロトノと交代します。(あめふらし発動)
メガラグラージは『ばかぢから』で、バンギラスを一撃で倒します。
バンギラスの代わりに、ボーマンダ(ボーマンだあ)が登場します。
2ターン目
メガラグラージは交代し、ガオガエン(ニャンたろう)が登場します。(いかく発動)
ボーマンダはメガシンカし、『じしん』でガオガエンをHP6/10にします。
ニョロトノとカプ・コケコは『まもる』を使っていたので、『じしん』のダメージはなくなります。
3ターン目
ニョロトノは戻り、代わりにメガラグラージが登場します。
ガオガエンは『ねこだまし』で、色違いのカプ・コケコを封じます。(HP1/10)
メガボーマンダは『げきりん』でガオガエンを攻撃しますが耐えられてしまい、『マゴのみ』で6/10まで回復されてしまいます。
4ターン目
メガラグラージは『れいとうパンチ』で、メガボーマンダを一撃で倒します。
色違いのカプ・コケコは『くさむすび』で、メガラグラージを倒します。
ガオガエンは『とんぼがえり』で、色違いのカプ・コケコを倒します。
そのため、最後の残りポケモンであるアーゴヨンVSニョロトノ・カプ・コケコ(控えにガオガエン)という形になりました。
5ターン目~ラスト
アーゴヨンを倒せる技がユリーリエ側にないため、ガオガエンまでは倒すことができました。
しかし、最後はニョロトノの『てだすけ』からカプ・コケコの『10まんボルト+いのちのたま』でアーゴヨンが倒されてしまいます。
よって、ユリーリエの勝利となりました。
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ポケんち第154回の感想
なかなか見ごたえのある試合でしたね。
もともと強い選手だと思ってはいましたが、年々その実力が増しているようです。
大人になっても、ぜひポケモンを続けて欲しいものですね。
さて、来週は超新星が登場します、お楽しみに。
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