2016年7月13日にアップされた動画ピカ・チャン第6話『メガおにいさん、爆誕!?』が公開されました。
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目次
出没!バトルおにいさん
カゴのみラムのみオボンのみ!晴れ雨あられ、なんのその!寝ても覚めてもポケモンバトル!ポケモン一筋20年!育てたポケモン数知れず。その名も出没バトルおにいさん!
前回、バトルおにいさんに待てと言われた公園で、さんちゃんとつっきーは待たされていました。
「待ちくたびれたぞ、キミたち。待ちすぎて、ハートのうろこを数え切れないほどに集めてしまったよ」
後ろのほうで待っていたバトルおにいさんは、寝転んだ姿勢でそう言いました。
何故、寝転んでいる低い姿勢なのに、手前にいる2人に気づかなかったのかは語らず、2人の前にやってきます。
さんちゃんはバトルおにいさんを見るなり「何、そのメガネ?」と尋ねます。
確かに、前回の普通のメガネと比べ、かなりチャラい蛍光色のメガネをかけています。
「よく気がついたね。今日は、なんの話をするって言ったっけ?そう、メガシンカ。つまり、メガネをシンカさせた。メガシンカ!メガシンカ、バンザーイ!!アーハッハッハ!」
今日は、いつになく壊れているバトルおにいさんです。
メガシンカでバトルマスター
特定のポケモンに関連するメガストーンを持たせるとメガシンカできます。
たとえば、バシャーモに『バシャーモナイト』を持たせると、メガバシャーモになります。
メガシンカすると、能力が上がるだけではありません。特性が変わるポケモンもいます。
バシャーモの場合、『もうか』から『かそく』に変化し、バトルを有利に進めることができます。
バトルおにいさんVSさんちゃん
メガシンカのことを教えたバトルお兄さんは「実際にバトルをしてみよう」と言い出し、さんちゃんとバトルをします。
バトルおにいさんはメガシンカできる『バシャーモ』、さんちゃんはなんでも良いと言われたので、相性の良い『ゲッコウガ』を選びます。
1ターン目
バシャーモはメガシンカします。
メガバシャーモは『まもる』を使います。『まもる』の優先度は、どんな技よりも高いので、ゲッコウガより『すばやさ』が低くても、先に発動できます。
ゲッコウガは『なみのり』を使いますが、無効となります。
メガバシャーモは『かそく』によって『すばやさ』ランクが1段階上がります。
2ターン目
メガバシャーモがゲッコウガよりも早くなったので、『とびひざげり』で勝負を決めます・・・と思いきや、まさかのミスをします。
ゲッコウガは『なみのり』を使い、さんちゃんの勝ちとなりました。
「ウソだろ・・・あの場面で『とびひざげり』が外れるなんて」
メガネの付け根をかじりなら、バトルおにいさんはイジイジしています。
「何が起こるか分からないのがポケモンバトル、だよね?」
さんちゃんに自分の名言を使われ、子供のように暴れるバトルおにいさんでした。
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今日のポケモン
バシャーモ
ポケモン図鑑
No.257
分類
もうかポケモン
タイプ
かくとう、ほのお
高さ
1.9m
重さ
52.0kg
説明文
手首から高熱の炎を噴き出して、パンチで相手を黒焦げにしてしまうポケモン。
更に、とっても強い足腰を持っているから、30階のビルも楽々飛び越えられる。
30階とは、だいたい100mくらい。
バシャーモが飛び上がる場面を地上から見てれば、最後には見えなくなってしまう。
ピカ・チャン第6話の感想
まさかの、バトルおにいさん敗北。
『ばかぢから』でも十分勝負を決められる試合を、『とびひざげり』に変えることで番組的に面白くする手法だったのでしょう。
それを考えるとすごいのが、命中率90%の『とびひざげり』を外れるまで取り直していたのだろうか、という点です。
ただ、それでは非効率的なので、おそらくゲッコウガが『かげぶんしん』を6段階まで上げていたのだろうと思います。
どちらにせよ、バトルおにいさんには苦い回となりました。
さて、来週は7月27日の公開です、お楽しみに。
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バシャーモはインファイトを覚えませんよ~
当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
的確なご指摘、感謝いたします。
まさか、『ばかぢから』を『インファイト』と記入ミスするとはお恥ずかしい限りです。
おかげさまで、次回から閲覧する方に間違った知識を与えないで済みます。本当にありがとうございます。
またなにか誤字脱字がありましたら、お知らせいただけると幸いです。