ポケモンGOでは、すでに認知され始めている『ポケモンマップ』と呼ばれるアプリ。
その中でも1番使えると名高いのは、『P-GO SEARCH』(ピゴサーチ)だと言われています。
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目次
ポケモンマップとは?
ポケモンGOで出現しているポケモンが、リアルタイムで表示されるアプリ(またはサイト)です。
ポケモンGOでは、出現したポケモンがどこにいるか分からず、捜すのに苦労します。
加えて、出現したポケモンの滞在時間は10分~20分ほどなので、お目当てのポケモンと遭遇しづらいのが現状です。
そのポケモンがリアルタイムで表示されるため、ポケモンGOユーザーの3割が使用している事実も無理からぬことです。
ただし、これらはすべて非公式アプリとなります。
また、開発元であるナイアンティックさんはこれらを認めていません。
ポケモンマップ『P-GO SEARCH』
次々とポケモンマップが停止している中、P-GOサーチだけは生き残りました。
他にも非公式アプリはありますが、P-GOサーチに比べると劣ってしまうようです。
P-GOサーチの使い方
右上にあるGPSをクリックし、位置情報を送ります。
次に、左上にある検索をクリックすると、検索結果をマップ上に反映してくれます。
『順番待ち』→『更新中』→『完了』の順で表示されるので、しばらく待つ必要があります。(15~20秒)
『更新未完了』と表示された場合、検索が失敗したことを意味します。
なお、都会だとこれらの作業をしなくても、接続するだけでマップ上に表示されています。
田舎の場合、これらの手順を踏みます。あまりに過疎地だと、まったく反映されない場合もあるので注意が必要です。
ポケストップとジムを表示させる
左下にある『設定』ボタンをクリックすると、閲覧したい地域のポケストップやジムを表示させることができます。
『追加表示設定』の『ポケストップとジムを表示』をクリックすると、地図上に表示してくれます。
出現記録を表示させる
ポケモンが過去に出現した場所を表示させることができます。
これにより、レアポケモンが出やすい場所を特定することが可能です。
左下にある『出現記録』をクリックし、『出現記録』の欄にいるポケモン名をクリックすると、そのポケモンの過去のデータを表示させることができます。
ただし、同時に表示させることができるのは4匹までで、時間は6時間前となります。
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『P-GO SEARCH』は安全なのか?
誰もが不安になるのは、安全性だと思います。
ポケモンマップと呼ばれるアプリはすべて非公式であり、個人が運営しているケースが多いからです。
P-GOサーチも個人が運営しています。
今のところ、何かしらの被害に遭ったという情報は入っていません。
名前は出ていませんが、めざましテレビでもP-GOサーチを取り上げていたので、少なくとも悪質性はないでしょう。
めざましテレビが紹介した放送内容を知りたい方は、こちらの記事で閲覧することができます▼
『ココ調』でラプラス騒動が取り上げられる!ポケモンの聖地、P-GOサーチも調査
また、P-GOサーチで使用する位置情報も、数時間以内に削除されるようなので、安全性は守られているようです。
ただし、安全性が高い=ダウンロードしても大丈夫、という意味にはなりません。
何故なら、非公式アプリを公式であるナイアンティックさんは認めていないからです。
ナイアンティックさんの代表であるジョン・ハンケ氏は、インタビュー内で非公式アプリを「ユーザーの楽しみを奪っている」と痛烈に批判しています。
その数日後、当時はP-GOサーチよりも性能が良かったポケビジョンが使用できなくなりました。
つまり、P-GOサーチのアプリが明日も使用できるかは分かりません。
ナイアンティックさんは、不正ツールなどの排除にも力を入れています。
位置情報の偽装など、通常のプレイではあり得ないチート機能の使用が確認されたものは、アカウント停止の処分に遭うようです。
もちろん、アプリと不正ツールでは大きな違いがありますが、それはあくまでユーザーの考え方です。発売元が不正と判定すれば、それは不正となるのです。
非公式アプリであるP-GOサーチをダウンロードする場合は、それぐらいの覚悟が必要になります。
気になる方は、Webサイトでの使用をお勧めします。これなら、スマホを使用せずとも閲覧することができるからです。
ただし、Webサイトはパソコンとアンドロイドでしか閲覧することができません。アイフォンだと、アプリでなければ見ることができないので注意しましょう。
P-GOサーチのURL▼
※10/8に「ハレー彗星の影響のため、表示できなくなりました」と管理者から告知が出ました▼
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