2016年7月15日に放送された『おはスタ』の内容と感想の記事になります。

 

今日でポケモン映画情報最終日となります。

 

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目次

公開寸前!ポケモン映画 爆熱スーパーウィーク!!

影の主役が来ていると紹介されてやってきたのは、ロケット団のニャースです。

 

もちろん、ふなっしー並みに喋り始めます。

 

すでに来ていたピカチュウを指さして「ピカチュウ、こんなところにいたのニャー?」と尋ねると、「ピッカ!」と元気よく答えます。

 

どうやら、それほど仲が悪いわけではないようです。

 

その後、ニャースは「ここだけの話ニャー」と前置きして、『ボルケニオンと機巧のマギアナ』でロケット団が活躍する内容を語り始めます。

 

「今回の映画の見どころは、いつもとは一味も二味も違うロケット団の活躍だニャー」

「にゃんと、ニャーたちもポケモンをメガシンカさせて、ジャリボーイたちと戦うのニャー」

「さらにさらに、人間の言葉を話せるニャーだからこそ、本当のマギアナの声を届ける重要な役割を担っているのニャー」

「そもそも、なんでニャーが人間の話を話せるようになったかというと―――」

 

話が長いので、MCはなちゃんに止められます。

 

そして、映画は明日公開だと、早々に切り上げられてしまいます。

 

その理由は「おいおいおーい、おれっちのこと忘れてないかー」という声の主のせいでした。

 

別スタジオではありますが、ジバニャンの登場です。地上波初、ピカチュウ&ニャースVSジバニャンという夢の共演です。

 

そこからは妖怪ウォッチの最新作『妖怪ウォッチ3スシ』『妖怪ウォッチ3テンプラ』のコーナーに突入。

 

ピカチュウとニャースはメインスタジオにいながら、黙って見ている状況です。

 

さらに、コロコロコミックでも妖怪ウォッチの特集が組まれていると紹介した時、ここで付け足しのように『ポケットモンスターサン・ムーン』コロコロ特別予約特典申し込み券の話が出ます。

 

ようやくカメラがこっちを向き、手を振るピカチュウとニャース。その時間、わずか1秒。

 

しかし、ここで引き下がるピカチュウとニャースではありません。

 

我慢強く、収録終了までスタジオに残って映り続けます。

 

「また来るニャー」と言って、番組を締めました。

 

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おはスタ20160715の感想

ポケットモンスターと妖怪ウォッチの主役同士ならまだしも、まさか猫と猫が対決するとは思いもしませんでした。

 

スタジオを分けられたのは、やはり何かしらの力が影響しているせいなのでしょうか。

 

ちなみに、サンムーンでは新ポケモンの『ネッコアラ』が登場するとコロコロコミック7月号で取り上げられましたが、実は表紙に掲載されているコアラは『コアラニャン』と言って、妖怪ウォッチ3で初登場する妖怪なのです。

 

今後のポケットモンスターと妖怪ウォッチのやり取りも気になる放送となりました。

 

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