新フィギュアが登場しないことも要因ではありますが、それでもマーシャドーを軸とした『ゴースト』デッキは人気です。
マーシャドーが登場してから、そろそろ2ヵ月が経とうとしています。
ちなみに、デオキシスデッキが環境に君臨していた期間も2ヵ月となります。
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目次
マーシャドーの便利すぎる特性
諸悪の根源といってもいいレベルですが、やはりマーシャドーの特性が便利すぎますね。
自軍の『ゴースト』タイプに隣接した相手は、ダメージ-20となります。
『ゴースト』タイプは、もともとダメージが低めに設定されていますが、マーシャドーのおかげで同等……いや、それ以上の安定した火力を維持できるようになっています。
この特性のおかげで、ルナアーラといった旧フィギュアも再ブレイクできるため、『ゴースト』タイプが注目されるのも無理はないのです。
更に、マーシャドーはすり抜けMP3ですので、サポートとしてはこれ以上ない存在といえるでしょう。
『ゴースト』タイプの多様化
『ゴースト』タイプの強みは、マーシャドーだけではありません。
『ゴースト』タイプの多様化こそ、最大のメリットといえるでしょう。
かつてはメガゲンガー1択でしたが、現在はメガジュペッタ、ギラティナ、フワライドなどの優秀な『ゴースト』タイプが増えてきました。
そのいずれもすり抜けができるため、相手にとっては脅威となるのです。
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まとめ
現在は、ジュナイパーの人気も高まっています。
こういった旧フィギュアが注目されるのは、やはりマーシャドーのおかげといえるでしょう。
新フィギュアが12月に登場しなければ、この環境は『ゼンリョク・アップデート』が行われる1月まで続きそうです。
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