前回のアップデートでは、プレートもパラメータ調整されました。

 

そうなると、「他のプレートも調整してくれるのでは?」という期待が高まりますね。

 

たとえば、タイプ別の脅威プレートも便利な効果を期待したいところですね。

 

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目次

タイプ別の脅威プレートもパラメータ調整してほしい

初日からプレイしているユーザーなら、『みずの脅威』『くさの脅威』などの脅威プレートがなじみ深いはずです。
脅威プレートとは、発動するとそのタイプのダメージが+20となります。
脅威プレートの面白いところは、相手を気絶させるまで効果が続くという点です。
さらに、相手のポケモンにも影響を与えるため、必ずしもメリットばかりではないという面白さもあるプレートなのです。

 

しかし、現在はもっと効率よくダメージを強化できるプレートがたくさん登場しているため、脅威プレートが使われることはなくなりました。
そもそもコスト2ですので、よっぽどの効果でない限り、採用しようとは思わないでしょう。
もし、脅威プレートを再ブレイクさせるのなら、コスト2に見合うハラハラドキドキの効果を用意するしかありません。

 

たとえば、MP+1を加えるとデンジャラスなバトルになりそうですね。
タイプを統一させれば発動者のほうが有利に見えますが、このプレートを使用するとターンエンドになります。
つまり、相手は対策できる1ターンの猶予があるのです。
その間にゴールを守ることもできますし、あえて自滅するバトルを仕掛けることで、プレートの効果をなくす対策も可能です。

 

他にも、デュエル除外を加えたら恐ろしいですね。
発動者は1度しかチャンスがないのに、相手は対応するタイプがいれば何度でもデュエル除外を狙うことができてしまいます。
良くも悪くも、かなりスリリングなバトルが楽しめそうですね。

 

とはいえ、1番シンプルなのは強化できるダメージを底上げすることでしょうね。
+50まであげれば、波乱に満ちたバトルが期待できます。
ついでに優先度も+★にしたら、紫ワザ持ちも参加できるとんでもないバトルになりそうですね。

 

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まとめ

なんにせよ、脅威プレートはコスト2だと使われることはありません。

 

+20のために、ターンエンドのリスクを背負うわけにはいかないからです。

 

せっかくタイプ別のプレートがあるわけですから、新しく効果を変更して再ブレイクさせてほしいですね。

 

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