新プレート『ふうせん』が登場しました。
このプレートのおかげで、誰でもすり抜けができる環境に突入します。
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目次
『ふうせん』の活用方法
『ふうせん』を使うとMP2になり、次のバトル終了まですり抜けが行えるようになります。
このプレートは誰でも使うことができるため、どんなポケモンでもすり抜けが行えるようになるのです。
すり抜けの特性を持つポケモンは以前よりも多くなりましたが、タイプによっては少なかったりします。
そういったタイプ統一デッキでもすり抜けが行えるようになるため、『ふうせん』は戦術の幅を広げることができます。
また、MP2になるのも『ふうせん』のポイントとなります。
例えば、MP1のポケモンに使えば移動力がアップしますので、攻めにも守りにも役立てることができます。
持っているだけで相手にプレッシャーを与えられる
『ふうせん』は『ハードルジャンプ』のように、持っているだけで相手にプレッシャーを与えられるプレートでもあります。
相手は背後を取られる可能性を考えながら行動する必要があるため、どうしても守りがちな動きになってしまうからです。
そして、『ハードルジャンプ』と違ってターンエンドにならない強みがあります。
このおかげで、相手は『ふうせん』の存在をより意識しなければならないのです。
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まとめ
『ふうせん』は、すり抜けができないMP3に使っても良いです。
例えば、自分のMP3ポケモンがゴール付近までやってきたとき、相手がゴールから1歩離れた場所にしかポケモンを配置できなかったら、こちらは『ふうせん』を使ってそのままゴールを狙うこともできるのです。
『ふうせん』は、『ハードルジャンプ』に変わる新たな人気プレートとなりそうです。
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MP3への使用は注意が必要ですが、跳びながら殴れる・戦わなければ効果持続・コスト1と素晴らしい出来ですよね。様々なデッキの様々な需要に応えてくれそうです
私のような超リスク選好者にとっては「包囲必至の死地に跳び込んで活路をこじ開ける」というハドジャンでは為しえなかったプレイを可能にする夢の一枚となりました
初めて風船が勝利に繋がった試合にして、過去最もドラマチックな豪運に恵まれた試合です
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動画、ありがとうございます。
拝見させていただきました。
途中からヒヤヒヤする展開でしたが、ラティアスだからこその逆転劇でしたね。
やはり、飛び越えるワザはこういった強みがあるので、使い勝手が良いですよね。
また何か、面白い動画がありましたらお見せください。お待ちしております。
ハードルジャンプの完全な上位互換でしょうか。
他の使えないプレートも何とかして欲しいですね。
コメント、ありがとうございます。
フィギュアの修正は多いですが、プレートの修正はまったくないですよね。
役立つプレートがたくさんあると、戦術の幅が広がって面白くなりそうなのですが……。
また何か、気になることがありましたらお知らせください、お待ちしております。