『ゴースト』タイプを使い続けているユーザーの中には、『ゴースト』タイプだけでガルーラを突破しようと挑戦する方もいるようです。
しかし、ガルーラに『きもったま』+『すてみタックル』がある限り、『ゴースト』タイプで突破するのは困難といえるでしょう。
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目次
ガルーラに紫ワザは当てづらい
『ゴースト』タイプでガルーラを突破するなら、やはり目をつけるのは特殊状態ですね。
特殊状態になっていると、ガルーラの特性『きもったま』は発動しません。
そのため、何かしらの特殊状態にさえできれば、ガルーラを突破することができるでしょう。
しかし、ガルーラに紫ワザを当てるのも困難といえます。
何故なら、ガルーラには金ワザ、そして紫ワザがあるからです。
つまり、ガルーラに紫ワザを当てるなら、白ワザの『からげんき』しか狙い目がありません。
ガルーラの紫ワザを優先度で超える方法もありますが、特殊状態にする紫ワザで優先度★★★はそれほど多くはないです。
こう考えると、ガルーラのワザ構成は紫ワザにも強いといえるでしょう。
『きもったま』+『すてみタックル』の脅威
何より恐ろしいのが、『きもったま』+『すてみタックル』のコンボです。
これが『ゴースト』タイプに命中すると、ガルーラは気絶しないことになります。
つまり、『ゴースト』タイプだけにはノンリスクの気絶ワザとなるのです。
150ダメージと気絶系の紫ワザ持ち……。『ゴースト』タイプは、この状態の相手と戦う必要があるのです。
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まとめ
『ゴースト』タイプでガルーラを対策するなら、やはり数を減らす方法が好ましいです。
3~4体にするだけでもガルーラ対策となりますので、6体にこだわるのはやめておきましょう。
数を減らすことで『ゴースト』デッキが弱体化する場合は、思い切って違うタイプに作り替えたほうが良いかもしれません。
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