ポケモンGOで使用されている非公式アプリ『ポケモンマップ』で、もっとも使えると言われている『P-GO SEARCH』。
ただし、現在は公式から睨まれつつあるようです。
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目次
『P-GO SEARCH』の現状
ついに、アプリをダウンロードできる『Store』からは削除されています。
安全性には問題ないようですが、やはり公式が著作権を主張すれば非公式は従うしかありません。
『P-GO サーチ』については、こちらの記事で詳しく紹介しています▼
サイトは未だに健在
アプリが使用できなくなった『P-GO サーチ』ですが、Webサイトで閲覧できるマップは現在も稼働しています。
ただし、大いなる力が働かないように、色々と対策しているようです。
画像と名前が謎の生物化
ポケモン関連だということを誤魔化すために、ポケモンの名前がすべて変更されています。
ポッポなら『ハト』と表示され、オニスズメは『鬼雀』に変更・・・このような具合に、分かりやすい表現の中で誤魔化そうとしています。
また、画像も丸みが加わり、ポケモンの本来の画像を知っている方のみが分かるような画像に加工しています。(現在は、数字のみ)
ただし、これだとレアポケモンがどこにいるのか判断しづらく、以前よりも使いにくくなりました。
カスタムアイコンファイルのURL
意図的かどうかはさておき、表示されているアイコンを置き換えることができます。
左下にある『設定』ボタンをクリックします。
1番上に『データ設定』という項目があり、カスタムアイコンファイルのURLに正しい文字を入力すると、以前のアイコンを使用できるようになります。
以下のURLを入力するようです▼
http://pmap.kuku.lu.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/@ID@.png
ただし、これだけでは完成しません。
カスタム種類名ファイルのURL
カスタムアイコンファイルのURLの下に、カスタム種類名ファイルのURLという項目があります。
ここに正しいURLを入力することで、ポケモン名を復活させることができます▼
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1018983.txt
この2つのURLを設定後、左上の『閉じる』をクリックすれば反映されます。
ただし、このURLもいつまで使えるかは分かりません。
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『P-GO SEARCH』の現状まとめ
今なお稼働している『P-GOサーチ』のサイトですが、これもいつまで続くかは分かりません。
同じく、『ポケタン』というポケモンマップもありますが、同じことが言えるでしょう。
これらのポケモンマップは便利に見えますが、ときに大きな騒動を巻き起こしてしまいます。
『ラプラス騒動』もまた、その原因の1つだと言われています▼
めざましテレビが『ラプラス騒動』を取り上げる!発端となった『P-GO SEARCH』を調査
ポケモンマップがなくても、公式は『隠れているポケモン』の草むらエフェクトを近くのポケストップやジムに置き換える仕様を計画中のようです。
『P-GOサーチ』や『ポケタン』に依存しなくても、ポケモンGOを快適にプレイできる環境になりつつあるのかもしれません。
※10/8に「ハレー彗星の影響のため、表示できなくなりました」と管理者から告知が出ました▼
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