WCS2017公式サイト

 

今年のポケモンWCS2017でマスターカテゴリの優勝者が決定しました。

 

2年ぶりとなる日本人プレイヤーの勝利となりました。

 

オオツボリョウタ選手は、バルドルの名義で活躍しているプレイヤーでもあります。

 

 

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目次

バルドルのパーティ

ワルビアル

じしん かみくだく ちょうはつ まもる

特性

いかく

性格

いじっぱり

持ち物

ジメンZ

エルフーン

しぜんのちから おいかぜ あまえる まもる

特性

いたずらごころ

性格

ひかえめ

持ち物

ノーマルZ

カプ・レヒレ

ムーンフォース だくりゅう マジカルシャイン れいとうビーム

特性

ミストメイカー

性格

ひかえめ

持ち物

こだわりメガネ

カプ・コケコ

10まんボルト マジカルシャイン ほうでん まもる

特性

エレキメイカー

性格

ひかえめ

持ち物

いのちのたま

テッカグヤ

ヘビーボンバー かえんほうしゃ やどりぎのタネ まもる

特性

ビーストブースト

性格

しんちょう

持ち物

たべのこし

ガラガラ(アローラ)

フレアドライブ シャドーボーン かわらわり まもる

特性

ひらいしん

性格

しんちょう

持ち物

ふといホネ

サムのパーティ

バルジーナ

イカサマ ちょうはつ おいかぜ はねやすめ

特性

ぼうじん

性格

おだやか

持ち物

サイコシード

ガブリアス

じしん いわなだれ つるぎのまい まもる

特性

さめはだ

性格

いじっぱり

持ち物

ジメンZ

キュウコン(アローラ)

こごえるかぜ かなしばり オーロラベール ほえる

特性

ゆきふらし

性格

おくびょう

持ち物

ひかりのねんど

ウインディ

フレアドライブ じならし てだすけ まもる

特性

いかく

性格

いじっぱり

持ち物

マゴのみ

デンジュモク

10まんボルト マジカルシャイン ほたるび まもる

特性

ビーストブースト

性格

おくびょう

持ち物

イアのみ

カプ・テテフ

ムーンフォース サイコショック めいそう まもる

特性

サイコメイカー

性格

ひかえめ

持ち物

ウイのみ

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WCS2017優勝に繋がったポケモンの読み合いを考察

バルドル選手の対戦相手であるサム選手は、間違いなく強敵の相手だったといえるでしょう。

 

それを証明するように、1戦目はバルドル選手の完敗となっています。

 

その後の読み合いも的確であり、3戦目でバルドル選手が初手にZワザを発動させても『こうかがないようだ・・・』を狙う交換を見せ、会場を沸かせていました。

 

ただ、それ以上にバルドル選手の巻き返しがすごかったWCS2017の決勝戦でした。

 

決して圧倒的な勝ち方ではなくても、1手1手をしっかりと読み切り、ミスをしても次で挽回する力が非常に強い選手だと視聴していて感じました。

 

そして何より、最後のデンジュモクへの集中砲火が優勝の決め手となったといえるでしょう。

 

相手のガブリアスが『まもる』ことを予想し、エルフーンとカプ・レヒレで集中砲火した判断は、戦況をひっくり返すことになりました。

 

あれがなければ、バルドル選手は負けていました。

 

しかし、それを読み切った力こそ、ダブルバトルでは必要な要素だといえるでしょう。

 

また、準決勝で見せたテッカグヤのプレイスタイルも見事でしたね。

 

3VS1という状況下でありながら、『やどりぎのタネ』の回復量が上回って粘り勝ちする様は、日本人らしいポケモンスタイルといえるのではないでしょうか。

 

そして、今後のレーティングで流行るであろうエルフーンの『ふしぎなちから』。

 

今までは見向きもされなかった技ですが、エルフーンとの相性はバッチリであり、今後のポケモンバトルのトレンドになることは間違いなさそうです。

 

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