横浜みなとみらいで行われていた『ピカチュウ大量発生チュウ2017』の現地調査をしてきました。

 

実際にイベントを体験して感じたことを紹介していきます。

 

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目次

ピカチュウ大量発生チュウ2017の現地調査は8月14日

ピカチュウ大量発生チュウは、8月9日~8月15日の間に行われていたイベントでしたが、私は8月14日を選びました。

 

この日を選んだ理由は色々あるのですが、最大の理由は事前告知で『ピカチュウ・カーニバル・パレード』を行うことが分かっていたからです。

 

つまり、この日にポケモンGOスタジアムも行うだろうと予想していました。

 

案の定、8月14日に開催されることが明らかとなり、抽選結果をワクワクしながら待っていたわけです。

 

もっとも、結果は残念なものだったので、『ピカチュウ・カーニバル・パレード』を楽しみに行くことになりました・・・。

 

ちなみに、この日の天候は曇り時々雨という悪天候でした▼

 

みなとみらいのシンボルがすっぽりと雲に覆われる天候でしたが、それでも多くの人が町中に溢れかえっていました。

 

ただ、それは同時にポケモンGOに接続できないことを意味しているわけです。

 

ログインできない時間のほうが長く感じる

 

長い行列を歩いてポケモンGOパークにたどり着くわけですが、その奥は人混みでまったく見えない状況でした。

 

行列にいたときもログインできないままでしたが、ポケモンGOパークはさらに繋がりにくくなっていました。

 

『キズぐすり』『げんきのかけら』は使えず、『ふかそうち』をセットすることもままならない状況でした。

 

その状況でバリヤードをゲットするのは、至難の業であることは言うまでもありません。

 

『ズリのみ』はエラーでなかったことにされ、ボールを投げてもエラーで戦わなかったことにされ・・・時間の浪費が目立つイベントでした。

 

そんな中、救世主となったのは携帯会社の車でした。

 

ログインできないときの対処方法

 

実は、ポケモンGOパーク内には携帯会社の車が何台かあります。

 

この近くでポケモンGOを起動すると、思いのほか立ち上がりやすい印象がありました。

 

具体的な理由は分からないのですが、他の携帯会社でも接続しやすかったので、かなり助かったのを覚えています。

 

次にもこういったイベントが開催されたら、携帯会社の車を探すといいかもしれません。

 

巣穴が変更されていた

 

予想以上の混雑があった理由からか、イベントの後半でバリヤードの巣が変更されています。

 

この影響なのか、出てくるポケモンの数もかなり限定されていたイメージがありました。

 

当初はコラッタやナゾノクサも出現していると紹介されていましたが、オドシシやワニノコ、コイキング、エアームドが多くなっていました。

 

あとは、ピカチュウ、ヨーギラス、メリープ、ラッキー、ワンリキー、ヒノアラシ、チコリータ、ミルタンク、ブルー、ピッピ、コダック、ゼニガメが順番に出てくる印象がありました。

 

そして、何故かアンノーンの姿がポケモンGOパークでは発見できませんでした。

 

アンノーンは、みなとみらいの駅周辺などの町中のほうが捕まえやすかったです▼

 

わざわざポケモンGOパーク周辺にいかなくても、ある程度のレアポケモンは確保できたようです。

 

ただし、バリヤードだけはポケモンGOパークでしか捕まえることができません

 

タマゴからピチューは生まれるが・・・

 

タマゴからピチューが生まれたときは歓喜しましたが、通常色も生まれることは知りませんでした

 

イベントのときは、調整してほしいですよね。

 

ただ、ヨーギラス、ラプラス、メリープ、ミニリュウなどが複数生まれたので、必ずしも損はしないラインナップではありました。

 

レベル5のレイドバトルは意外と少ない

 

勝手なイメージとして、都会ではレベル5のレイドバトルが多発しているのだろうと思っていました。

 

ただ、実際に行ってみると、イベント中とはいえレベル2やレベル3が主流となっていました。

 

レベル4が出ると珍しいぐらいで、レベル5はなかなか出現しませんでした。

 

その後、東京で山手線をグルグルと回っていましたが、やはりレベル5は同エリアに2匹以上は出ていませんでした。

 

レベル5の出現率だけでいえば、地方のほうが優遇されているのかもしれません。

 

もっとも、地方では複数出て来られても人が集まらずに倒せないパターンのほうが多いのですが・・・。

 

ずぶぬれスプラッシュショー

 

14日の『ずぶぬれスプラッシュショー』はギリギリ曇りの時間帯だったので、水が発射されていました。

 

本当はカーニバルのほうも見たかったのですが、人混みをかき分けていける場所はここぐらいでした。

 

1つのエリアに移動するのも大変なので、ポケモンGOと大量発生チュウのイベントを同時に楽しむには、体力と精神力が必要だということを痛感しました。

 

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まとめ

 

オドシシとワニノコの群れが多いのは、ちょっと見ていて面白かったですね。

 

ただ、ボールや木の実はあっという間になくなってしまうため、余計なポケモンはゲットしないほうがいいです。

 

本当は色違いピカチュウもゲットしたかったのですが、30匹程度ではやはり遭遇できませんでした。

 

エラーの時間さえなければ、もっとゲットできたと思うのですが・・・。

 

やはり、ポケモンGOとネットワークエラーは切っても切れない関係のようです。

 

たぶん、来年も再来年もこれは改善されないと思います。

 

ネットワークエラーがイライラする方は、こういったイベントは控えたほうが良いでしょう。(交換機能で貰ったほうがいいです)

 

ただ、初日のような熱気を再び感じることができたのは、ポケモンファンとしては嬉しかったですね。

 

今度は人数を分散するためにも、全国でイベントを開催してくれるとありがたいと思いました。

 

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