2016年9月1日に放送された『おはスタ』の内容と感想の記事になります。
ただし、紹介するのはポケモン関連の内容のみとなりますのでご了承ください。
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目次
おはスタ20160901の内容
佐香智久さんが冒頭から登場します。(ギター片手に)
ただし、その姿はピカチュウのサングラス、パーカー、ストールを巻き、中にはWCS2016のTシャツを着ている、かなりチャラい服装です。(マルさん、どハマり)
おのちゃんに「どうした?」と聞かれて、「アメリカ帰りだからさ。シスコ行ってきた、シスコ」とサンフランシスコをオシャレっぽくいう佐香智久さんです。
おはスタポケモン部 新エピソード始動
ポケモンの世界大会であるWCS2016の招待状が、ポケモン部部長のロバート山本さんのもとに届きます。
しかし、それは1枚しかありませんでした。
その開催国アメリカのサンフランシスコへ行くことになったのは、佐香智久さんでした。(少々、浮かれ気味)
視察でやってきたはずでしたが、観光地を堪能しています。(人気のメニューもしっかり食します)
はたして、本当にWCSの独占取材はできたのか・・・来週、公開されるようです。(現地のポケモンGOなども調査)
さらに、ポケモンGOの企画も来週から始動します、お楽しみに。
ポケモンGOをやったことがある?ない?緊急アンケート
緊急生アンケートのコーナーでは、ポケモンGOをやったことがあるか、ないかを『おはスタ』ホームページから投票できました。
結果は、以下の通りになります。
やったことがある 82.3%
やったことがない 17.6%
さすが社会現象になったポケモンGOだけはあり、8割越えという結果になりました。(0.01%はどこへ?)
逆に、おはスタを視聴する年代で2割弱がやっていない結果のほうが不思議ですが、おそらくスマホを持たせてもらえなかった子だと推測されます。
今さら聞けない!今こそ聞いてほしい!ポケモンGO講座!!
佐香智久さんが講師となり、ポケモンGOについて教えてくれました。
ポケモンGOとは、自分がトレーナーとなり、ポケモンの捕獲・育成・バトルを楽しむゲームです。
その舞台とは、地球です。どこにでもポケモンが現れる、まさにポケモンファンなら誰もが待ち望んでいたゲームスタイルなのです。
ゲームアプリを起動させると、実際に町の地図が表示されて歩くことができます。
たくさんポケモンを捕まえて、ポケモン図鑑の完成を目指しましょう。
さらに、ジムでポケモンバトルを楽しむことも可能です。
詳しくは、こちらの記事からご覧ください▼
最後に「ポケモンGOを楽しむために守ってほしいことがある」と、佐香智久さんが言います。
これは山本部長を始め、ポケモン部全員で考えた合言葉らしいです。
ポケモンGOを楽しむ合言葉、それは『おはスタ』です。
『お』外歩きでスマホはNO!
『は』い(入)っちゃダメだよ危険な場所は!
『ス』マホを見る前 安全確認!
『タ』の(楽)しくみんなでポケモンGO!
少々、強引ではありますが、ポケモンGOのルールを教えるには最適な合言葉と言えるでしょう。
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おはスタ20160901の感想
ようやく、待ちにまったポケモンGOの情報です。
ゲーム関係の情報番組でポケモンGOを扱うのは、これが初めてかもしれません。
そして、やはりポケモンGOのルールを厳守することを取り入れていました。これは必要不可欠でしょう。
日本国内でも、すでに尊い命が亡くなる事故が起こってしまいました。
スマホを持たせている親御さんは、お子さんがポケモンGOをプレイする時は、『おはスタ』の合言葉のように、必要最低限のルールを教えるようにしましょう。
もちろん、成人のプレイヤーも同じことです。
『ポケモンとは、幼少の頃に過ごした夏の思い出』というテーマが隠されています。(赤、緑の制作秘話)
だからこそ、初代では夜の概念も、宿屋もありません。時間を感じさせるものは作らなかったのです。
その思い出に、命のやり取りは不要です。
しっかりとルールを守って、ポケモンGOを楽しみましょう。
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