ポケットモンスターサン、ポケットモンスタームーンで登場する新ポケモン『バクガメス』が公開されました。
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目次
バクガメスのデータ
分類
ばくはつがめポケモン
タイプ
ほのお、ドラゴン
高さ
2.0m
重さ
212.0kg
特性
シェルアーマー(相手の攻撃が『きゅうしょ』に当たらない)
技
トラップシェル(ターンの初めに発動でき、そのターンに物理攻撃を受けると爆発してダメージを与える)
紹介文
火山に生息し、噴火口付近の硫黄などを食べるため、甲羅に硫黄を主成分とした爆薬の層がある。
衝撃を受けると、甲羅のトゲから火花を散らし引火、爆発する。
バクガメスは、火山付近の岩に擬態して獲物を待つ。
獲物が甲羅に乗ったところを見計らい、尻尾で甲羅をたたき、爆発させる。
バクガメスは、背中で起こした爆発の爆風をお腹にある穴から逃がす。
ここは、バクガメスの弱点で、攻撃を当てられると大きなダメージを受けるのだ。
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バクガメスの評価
『ほのお』『ドラゴン』は、『こおり』に弱いドラゴンというイメージを払拭することができる組み合わせです。
過去作ではレシラム、メガリザードンXの2匹しか持たないタイプなので、ポケモンファンの注目度が高い1匹のようです。
『トラップシェル』は、『まもる』の類似技のようです。
『キングシールド』、『ニードルガード』に続くガード技ですが、『ニードルガード』よりもダメージを稼ぐことができそうです。
対象のアバゴーラには『こうかはいまひとつのようだ』となりましたので、『ほのお』か『ノーマル』技である可能性が高いです。
『じばく』も『ノーマル』技なので、こちらのほうが信憑性が高い気はします。
しかし、『みず』タイプのアバゴーラを採用したのなら、『ほのお』技である可能性も捨てきれません。
また、バクガメスは『りゅうのはどう』のような技も使用していました。
何故、断定しない表現を使うのかというと、『りゅうのはどう』よりは細い波動だったからです。
しかし、色は似ていることから、『ドラゴン』タイプの技である可能性は高いです。
ただし、『りゅうのはどう』のエフェクトが変更されたのなら、話は変わってきます。
公式からの更なる続報を待ちましょう。
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