2018年9月13日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第90話『未来へつなげ!かがやきさまの伝説!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第90話『未来へつなげ!かがやきさまの伝説!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ベベノムのふるさとは、かがやきさま(ネクロズマ)が光を失ったため、衰退していました。
かがやきさまは光を取り戻すべく、ソルガレオを取り込みましたが、本来の姿に戻ることはありませんでした。
サトシたちは、かがやきさまの光を取り戻すため、伝承と同じくアローラのポケモンと人々の想いを光に変え、かがやきさまを光で包みました。
すると、ソルガレオを解放し、本来の光溢れる姿に戻ることができました。
そのおかげでベベノムの世界にも命が芽吹き、元の世界に戻ったのです。
しかし、そこに長居はできませんでした。
ウルトラホールが閉じると知り、サトシたちは急いでアローラへ戻ろうとします。
でも、ベベノムだけは生まれたこの地に留まることを決めたのです。
悲しむサトシでしたが、ベベノムが最後に描いた『好き好き大好き』の絵を見たサトシは、笑顔でお別れをすることができたのでした……。
To Be Continued
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第90話の感想
ウルトラネクロズマの『天焦がす滅亡の光』を見ることができなかったのは残念でしたが、とても感動的な内容でしたね。
とくに、オープニングの映像をそのまま番組の後半で使い、ベベノムの冒険(回想)を表現した演出は良かったといえるでしょう。
ただ、尺の問題だと思いますが、マトリマトリックスがあっけなく終わってしまったのは残念でしたね。(あれほど強かったメガボスゴドラが一撃で倒されてしまう……)
さて、次回の放送は、10月7日の日曜日18時からスタートとなります、お間違いなく。
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