2017年10月26日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第47話『グラジオとシルヴァディ、戒めの仮面!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第47話『グラジオとシルヴァディ、戒めの仮面!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
サトシは、ピカチュウたちの体を洗っていました。
ルガンガン黄昏の姿は、体を綺麗にしてもらうのが大好きなようで、とても嬉しそうでした。
しかし、ニャビーの不注意により泥がかかってしまいます。
すると、ルガンガンは目を赤くし、怒り狂いました。
サトシが身を挺して止めたおかげで、ルガンガンは落ち着くことができました。
ふと、グラジオもルガンガンを連れていることから、サトシはグラジオのことを思い出します。
自分のルガンガンを自慢したいと語っていると、ほしぐもはサトシたちをテンカラットヒルに『テレポート』してしまいます。
そこでは、グラジオがシルヴァディ(まだタイプ:ヌルだが、グラジオはそう呼んでいる)をトレーニングしていました。
グラジオは、ほしぐもをウルトラビーストだと悟り、危険な存在だとサトシに告げます。
かつて、リーリエがウツロイドにさらわれそうになり、それが原因でポケモン恐怖症になったことも知ります。
しかし、サトシはほしぐもをソルガレオとルナアーラから託されたことを話し、無害であることを主張します。
グラジオは、見たこともない姿に変化したルガンガンやウルトラビーストに好かれるサトシに驚き、「お前は何者なんだ?」と問いかけます。
答えようがなかったサトシは、「オレを知りたいならバトルしようぜ」と戦いで己を語ることにしました。
こうして、ルガンガン黄昏の姿とシルヴァディの対決が始まったのです。
シルヴァディは『つるぎのまい』から『メタルクロー』を放ち、ルガンガンを追い詰めていきます。
ルガンガンは『アクセルロック』で素早い攻撃を仕掛けますが、動きが機敏なシルヴァディを止めることができません。
ついには、池の中に吹き飛ばされてしまいます。
池から上がってきたルガンガンは泥だけとなり、怒りを露わにします。
サトシの指示もまるで聞かず、突っ走ってしまいます。
それではシルヴァディの相手にはならず、ついには倒れてしまいます。
サトシにとっては課題の残るバトルとなりましたが、ほしぐもが泣き叫んだことで発生したオーラのおかげで、ルガンガンの体が綺麗になり、なんとか落ち着かせることができました。
その様子を見て、グラジオもサトシがどういうトレーナーなのかを理解することができたようでした。
「シルヴァディのことは、誰にも話すな。とくにリーリエにはな」
そう告げると、グラジオは去っていきました。
To Be Continued
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第47話の感想
やはり、リーリエはウルトラビーストに襲われていたようです。
来週はリーリエとシルヴァディが出会ってしまうようなので、展開が早すぎるサン&ムーンとなっています。
そして、何故かルガンガン黄昏の姿が潔癖症の癇癪持ちという癖のあるポケモン扱いです。
そんな黄昏の姿の役割とはなんのか、今後の見どころとなりそうです。
さて、来週の第48話は『ゼンリョクポーズでお泊り会!』です、お楽しみに。
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